株価高騰で話題のの銘柄と言えば、エヌビディア(NVDA)。
どこまで株価が上がるのでしょうか。
そんな話題沸騰中のエヌビディアについて、6月14日よりSBI証券よりエヌビディアの個別銘柄のレバレッジETFが取り扱いされると発表されました。
ハイリスクハイリターンな銘柄を更にリスクを高めていくスタイル…嫌いじゃないですよ(笑)
米国では個別銘柄のレバレッジETFはいくつか存在しますが、今回は、新たに話題のエヌビディアが日本でも取り扱いされるようになりました。
内容については↓↓
Direxionデイリー・エヌビディア株ブル2倍ETF
- 信託報酬:1.04%
- 配当利回り:0.84%
Direxionデイリー・エヌビディア株ベア1倍ETF
- 信託報酬:1.01%
- 配当利回り:6.25%
※配当利回りはブルームバーグを参考
レバレッジについては、ブル型が2倍でベア型が1倍になります。
信託報酬は、レバレッジETFということもあり1%越えと高いですが、ベア型の方のETFですが、まさかの配当利回り6%越えの高配当ETFになっています。
ただ、株価が暴落しているだけであり、いい意味での高配当ETFではないですけどね(失笑)
一応は、エヌビディアは連続増配銘柄で、配当利回り0.04%の銘柄です。
そもそも、エヌビディアに配当金を期待している人は少ないと思いますけどね。
株価の値動きは↓↓
年初来からの株価を見てエヌビディアでも十分すぎる結果ですが、ブル型のETFを保有していたら、バブル期のおっさんぐらいに舞い上がりそうな結果になっています。
その逆にベア型のETFは、株価が6割以上の株価暴落と悲惨なことになっています。
二者択一を間違えると大変なことになりますね。
私個人としては値動きが激しい銘柄は苦手ですので、エヌビディアのレバレッジETFは買わないと思います。
しかし、ギャンブル好きな私は気になって仕方がありません(笑)
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個別銘柄のレバリッジETFは、とてもリスクが高い金融商品ではありますが、短期で利益をあげたいと思うなら投資してみる価値もあるかも知れません。
ミスったら、大怪我をしますけどね。
信用取引と違いレバレッジETFは借金をして投資をするわけではありませんので、追証が発生することはありません。
なので、一応は破産することはありません。
※借金して投資をしてい場合、大損するかは別の話。
現在も株価は右肩上がりで成長している、エヌビディア。
S&P500などの株価指数の価格を上げている要因となっている銘柄でありますが、今後はどうなるかは誰にもわかりません。
これから、株価が上がると思うならブル型、これ以上は株価は上がらないと思うならベア型。
どちらかに投資をするかは、投資は自己責任です。
自分の許容範囲で無理のない範囲で投資をするようにしてください。
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以上で今回の記事を終わります。
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