今月の権利確定日は11月28日(火)です。
11月の株主優待『クオカード』の銘柄を紹介します。
今月の優待銘柄選びの参考にしていただければと思います。
株主優待『クオカード』の銘柄を紹介
注意事項
※株価と配当利回りは記事を作成しているときの価格ですので参考まで見てください。
タマホーム（1419）
事業内容
リフォーム事業やオフィスビル事業に住宅販売をしている、不動産会社。
株価：3,415円
配当利回り：5.41%
株主優待内容
《5月末・11月末日》
| 株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | 保有3年未満：500円分 保有3年以上：1,000円分 |
ファーストコーポレーション（1430）
事業内容
首都圏を中心に、新築分譲マンションの施工をしている会社。
株価：749円
配当利回り：4.13%
《11月末日》
| 株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 500株以上 | 1年以上：2,000円分 3年以上：3,000円分 |
| 1,000株以上 | 1年以上：3,000円分 3年以上：5,000円分 |
| 5,000株以上 | 1年以上：5,000円分 3年以上：10,000円分 |
まとめ
１日分のなにか
優待廃止する銘柄が多いですね。
先日、クオカード銘柄で有名な日本取引所が優待廃止と発表して話題になりました。
大手企業でクオカードやカタログギフトを株主優待に出している銘柄は、これからは特に要注意です。
しかし、株主優待から配当金重視にすると発表している分には海外マネーが入る可能性があるので、株価下落は一時期になる可能性があります。
例えで言うと、オリックスとJTです。
個人的には株主優待は大好きなので否定したくありませんが、時代に背景を考えると株主優待を廃止する企業は多いので、株主優待だけを目当てに株の購入は控えた方がいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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