ドウモ、いつまでたっても五月病が治らない、1日分のなにかです。
今年は、コロナショックや安倍首相の突然辞任からの菅政権の誕生、日本市場のトラブルで1日取引停止、トランプ大統領のコロナ感染、これから大統領選挙と他にも多数の市場の不安材料の山盛りです。
しかも、異次元の金融緩和で景気が悪いのに株高と、今後の投資を悩むす理由まであります。
このような理由から、一度自分の株式投資の運用方法を見直そうと思い今回の記事にまとめてみました。
基本方針
目標 | 年間配当金:120万円 |
戦闘力(資金) | 5億円÷100 |
NISA口座 | 一般NISA口座 |
投資スタイル | メイン:配当金再投資 サブ:インデックス投資 |
投資先 | 日本高配当株、米国高配当ETF、iDeCo |
座右の銘 | 勝てば官軍、負ければ賊軍 |
投資方法
将来、配当金生活をしたいので、配当金再投資で中・長期運用しています。
配当金再投資がメインなので、一般NISA口座を開設しています。
ただ、毎月配当金がもらえるような銘柄でポートフォリオを構成する気はありません。
理由は、毎月配当金をもらうために仕方ないからの理由で、株を購入する気がないからです。
株は無理に購入する物ではないと考えていますので、無理な購入しません。
毎月配当金が欲しいと思うようになったら、ETFで配当金がもらえない月を補おうと思います。
ポイント投資で、投資信託の『USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)』に投資をしています。
この『USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)』何ですが、コロナショックでみんな大好き『S&P500』より下落率が低く、その後の値上がりも『S&P500』よりも値上がりしている優等生なんですよ(マジ)
注意:このファンド債権にレバレッジをかけているので、つみたてNISAで購入できません。
日本株運用方法
日本株の運用方法をまとめました。
運用方法
購入する株は配当金利回り3%以上or使い勝手の良い株主優待この条件から銘柄を選ぶようにしています。
後、勿論業績は気にしてますよ。
この条件で選んだ銘柄をナンピン買い⇒値上がりしたら売却⇒値下がりしたらナンピン買い⇒値上がりしたら...の繰り返しで株の売買をしています。
売る必要がなさそうならずっと保有しています。
この方法にしてからは、下落相場でもあまり気にせず冷静に資産運用ができるようになりました。
配当金再投資先
現在、年間配当金:12万円以上あります。
この配当金何ですが、正直に再投資するには金額が少な過ぎます。
副業で使用しようと思ったのですが上手くいかなかったので(詳しくは副業の失敗談、特別定額給付金を元手に副業チャレンジで『ラクサスエックス』をやってみた編)、iDeCoの運用資金にしています。
この運用方法をすることで、定期的に口座に入金があって、勝手にお金が私の老後資金のために働きに行ってくれる、割といい感じなシステムができました。
このシステムのおかげで、私のお財布事情が厳しくなっても老後資金は勝手に貯まります。
怪我の功名とは、まさにこのことですね(笑)
iDeCoの運用方法はコチラ⇒私のiDeCo(イデコ)運用方法と、実績公開
今後、受け取る配当金が増えたら、上記のUSA360の投資にしようと思っています。
米国株運用方法
次は米国株の運用方法です。
運用方法
毎月、一定金額の高配当ETF+ハイリスク高配当に投資をしています。
内容
銘柄 | 投資金額 |
---|---|
SRET / グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF NASDAQ | 1万円 |
HDV / iシェアーズ コア米国高配当株 ETF NYSE | 4万円 |
SPYD / SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF NYSE | 4万円 |
ARCC / エイリス・キャピタル NASDAQ | 1万円 |
後、3年ぐらいはこのスタイルで米国株の地盤を固めていく予定です。
ある程度の配当金をもらえるようになったら、個別株の購入を検討しています。
配当金再投資
米国株の配当金は、VIG(バンガード・米国増配株式ETF)を購入しています。
私ね、配当金と言う不労所得が大好きなんですよ!!
VIG自体は配当利回りは低いですが、毎年増配してくれるのって素敵じゃありませんか?
私にとって米国株での再投資先は『VIG』以外の選択肢はありません。
まとめ
以上が私の現在の株式投資の運用方法です。
失敗⇒修正⇒失敗⇒修正を何度も繰り返して、今の投資方法にたどりついています。
あまり珍しい投資方法ではありませんが、昔の損失をどうにかなかったことには成功しています。
しかし、まだ昔の古傷(異臭のする塩漬け株)があるので、今後どのタイミング損切りしようか検討中です( ゚Д゚)
今後も失敗しては、再修正しながら市場の荒波も乗り越えていきます。
この記事を見て、もっとこうした方がいいと思うアドバイスがあるなら(セミナーの勧誘はいりませんよ)、Twitterの方に助言頂ければ嬉しいです。
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