ふと思い出す、昔、テレビでしていた「1ヶ月1万円生活」。
無理以前に、そこまで、節約を極めた生活はしたくないです(笑)
でも、経済的に追い込まれて最悪の事態を想定して、もしも、「1ヶ月1万円生活」をする方法を考えておくことも大切だと思いました。
…しかし、どう考えても無理でした(笑)
考えるのが面倒くさくなってきたので、一時期X(旧:Twitter)で話題になっていた、XのAIこと”Grok”に「家賃抜きで1ヶ月1万円生活をするための生活費の割合とコツを押してください」と聞いて見ました。
その結果を簡単にまとめると↓↓
生活費の割合
- 食費:60%(6,000円)
- 1日あたり約200円。
- 最も大きな割合を占めるため、節約の鍵となります。
- 日用品(トイレットペーパー、石鹸など):20%(2,000円)
- 1か月で最低限の消耗品を賄う。
- 交通費:10%(1,000円)
- 移動は最小限に抑え、徒歩や自転車を活用。
- 予備費・その他:10%(1,000円)
- 急な出費や小さな娯楽に備える。
※この割合は生活スタイルや地域物価によって調整が必要です。
…光熱費・通信費が入っていませんね(失笑)
月6,000円の食費は、私には無理ですし、そこまで頑張りたくないです(笑)
分かっていましたが、交通費1,000円ってことは、自家用車は無理ですね。
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分かっていましたが、かなり厳しい生活費の割合ですが、この1ヶ月1万円生活をするためのコツについては↓↓
1万円生活をするためのコツ
1. 食費の節約
- 自炊中心: 米(1kg約400円で約20食分)と安価な野菜(もやし1袋30円、キャベツ1玉200円など)を活用。1食100円以下を目指す。
- 乾物・保存食: 豆類(乾燥大豆やレンズ豆)、乾麺(うどんや素麺)、ツナ缶などを活用。安価で日持ちする。
- 見切り品狙い: スーパーの閉店間際に行き、割引された食材を購入。
- 水を活用: お茶やコーヒーを買わず、水道水を飲む(浄水器があればなお良し)。
- 最小限の調味料: 塩、醤油、味噌だけでも味付け可能。
例: 米ともやしの炒め物(1食50円程度)、味噌汁(具はワカメやネギで1杯20円程度)。
お米の値段高騰の他も値上げが激しい昨今では、無理そうですね。
後、栄養素が足りていない感が半端ないです。
それから、「1食100円以下」といいますが、毎日3食を食べるのも難しいですね。
2. 日用品の節約
- 最低限の購入: トイレットペーパーや石鹸は激安店(100円ショップや業務スーパー)で調達。
- 使い回し: タオルや雑巾は古着を再利用。洗剤も薄めて使う。
- 無料代替: 公共施設のトイレや水道を活用して出費を抑える。
日用品の最低限の購入はいいとして、公共施設の水道を活用して…これって怒られますよね?
”洗剤も薄めて使う”って、ワードが切ないです。
3. 交通費の節約
- 徒歩か自転車: 近距離移動は歩くか、持っているなら自転車を使う。
- 無料の移動手段: 友達との同行やイベントの送迎を活用(ただし無理強いはしない)。
基本は人力移動が必要のようで、友達を”足”として使うと、友達を失うことになる恐れがあるので、要注意。
4. その他の工夫
- 電気・水道代: 家賃抜きの場合でも光熱費がかかる可能性があるので、節電(照明を最小限に)、水の再利用(料理後の水で洗い物)を意識。
- 娯楽: 無料の図書館、公園、YouTubeやXなどのデジタルコンテンツで我慢。
- 衣類: 古着や手持ちの服で済ませ、洗濯頻度を減らす。
”贅沢は敵”として言えないないようになっています。
1ヶ月1万円生活は、物価上昇が起きた日本では不可能に近いと思います。
余程の訓練を受けた人以外は。
私には無理ですね、1ヶ月1万円生活。
1ヶ月1万円生活するぐらいなら、獄中生活をした方がマシなではないかと思うレベルです。
やる前から否定するのは良くないことですが、物事には限界があります。
ストレスのたまる節約はいいこはありません。
経済的に追い込まれていない限りは、ストレスを感じない程度の節約だけにする方がいいと思います。
1ヶ月1万円生活。
出来るものなら、やって見てください。
私はしませんけどね(笑)
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