新NISA誕生などにより、株式投資への注目度が上がりつつある、今日この頃。
株式投資の出口戦略として有名な”4%ルール”ですが、盲信してる人もいますけど、たくさんのデメリットがあります。
そのデメリットもいろいろとありますが、最終的に課題になるの”自分自身が資産を切り崩しできるか?”になります。
別名”ラストエリクサー症候群”とも呼ばれ、せっかく貯めた資産がもったいなくて使えないっていう人も世の中たくさんいます。
私のことです(笑)
自分自身の精神論に関しては、どれだけ優れた理論があっても解決することはありません。
あなたは身に覚えはありませんか?
貯金がある一定額を超えると、貯蓄額が一定ラインより減らしたくないって思いお金が使えなくなったことありませんか?
せっかく頑張って貯めた資産も使わないとただの数字です。
しかし、せっかく貯めた資産を減らしていく行為があなたはできますか?
私はできませんので配当金投資にしてます。
資産を切り崩すことがなんら問題を感じないなら4%ルールを活用した出口戦略をするのもいいと思います。
確かに4%ルールは欠点はいくらかありますけど、理論上は優れた出口戦略です。
しかし、自分の性格に4%ルールが合わないならやめた方がいいと思います。
無理な出口戦略は将来を不安にしますからね。
4%ルールに適した人、適してない人は人それぞれでどちらも間違いではありません。
「自分は資産を切り崩すことにためらうことはない。」と思う人は、4%ルール活用することはいいと思います。
でも、私のように資産を切り崩すといった行為ができない人は4%ルールの活用するのはやめたほうがいいと思います。
資産を使えないなら、資産を貯めてきた苦労が意味がなくなりますからね。
これから新NISA誕生日し、投資を始める人も多いと思いますが、人の意見は参考までに自分に適した出口戦略をおこなってください。
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