FIREのデメリットについて

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コラム
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長期休暇の中、早期リタイヤしたらこの生活がずっと続くのかと思うと心が躍る、今日この頃。

 

しかし、夢のFIREもデメリットがアリいいことばかりではないです。

 

今回は、FIREのデメリットについて見直して見ようとと思います。

 

夢を見るのもいいけど、現実もきちんと見るのは大切なことです。

FIREのデメリットについて

人間関係の希薄化

FIREすると会社に行かないので、人との関わりは減り、人間関係が希薄化する恐れがあります。

 

個人的にはムカつく人間との関わりに必要性は感じませんけどね(笑)

 

しかし、ある程度は他人とかかわる必要があるというのも現実です。

ずっと、喋らなかったりしているとボケる可能性も上がりますからね。

 

たまには短期バイトしたり新しい交流の場を増やしておく必要性があると思います。

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リタイア後の予算が足りなくなる

昨年、株式相場が不調な中で新しく誕生した用語「FIRE卒業」。

 

FIRE後に働きたくなった人のことは置いといて、株価の下落などが要因で予算が足りなくなったことにより社会復帰を余儀なくされた人が多かったようです。

 

やはり一番の問題は生活費ですよね。

 

FIRE後の予算は予定より多めに見てシュミレーションし、すでにFIREした先人の家計簿などを参考に定期的に生活費の見直しをしたほうがいいと思います。

 

社会的地位がない

FIREをすると会社員時代に比べると社会的に信用度が低くなります。

 

これに関しては、収入が不安定な自営業の方も対象になってきます。

無職の人よりも社会的信用はずっといいですけどね。

 

FIREをする前に、住宅をローンを組んでおく、クレジットカードなどの作っておきたいと思うなら、会社員として在籍しているうちに手続きをした方が良いと思います。

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

「隣の芝生は青く見える。」…FIREもいいことばかりではないと思います。

 

早くFIREしたいと思う気持ちが年々強くなっていますが、現状の自分の資産状況と副業の稼ぎでは難しいと言うのが現状です。

 

貧乏FIREならどうにかなりそうですけどね。

 

今後も、物の値上がりや増税など課題は増えてくると思いますが、そういった問題に直面しても解決できるようにお金について勉強を頑張っていきたいと思います。

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以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

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