人間関係、仕事のトラブル、ネガティブニュースなどなど、ストレスが溜まりやすいストレス社会の日本。
ストレス発散ができる人はいいですが、ストレス発散できない人、無理をしてしまう人がいると思います。
そんな、無理をしている人はストレスで限界のサインを体が出しているかも知れません。
今回は、ストレスで体の限界のサイン 4選を紹介します。
この記事は今後の私生活の見直しに役立つ記事ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
ストレスで限界のサイン
睡眠の質が悪くなる
自律神経の乱れで、睡眠にも悪影響がでます。
なかなか寝付けない、寝ても疲れが残っている、または必要以上に寝てしまうようになります。
睡眠は人間にはとても大切です。
今すぐに睡眠をよくするために行動した方がいいです。
体調不良になってくる
ストレスが溜まると、胃腸に悪影響が出て便秘・下痢などになったり、自律神経のバランスが悪くなると血管の収縮により血流が悪くなるのが原因で体調不良になります。
体がだるくてなったり、やる気がでなかったりする原因になりますので、体が体調不良だと思うなら難しいかもしれませんが、休みを取ってリラックスするようにしてください。
小さなことに敏感になる
心にゆとりがあるときは気にならないことが、ストレスが溜まると気になり出します。
他人の会話、小さな物音に敏感になり、イライラして更にストレス上昇と悪循環になります。
何でもかんでも、イライラするようになっていると冷静な判断ができなくなったり、人に八つ当たりをしていたら人間関係まで悪影響がでます。
普段から定期的にストレス発散する方法を考えて実行するようにしてください。
物事に無関心になる
ストレスが溜まる日々を過ごすと、物事に無関心になることがあります。
無関心過ぎて、やる気もでない、集中できないと最後に行き着くところは鬱病です。
『もういいや』、『興味ないや』など、いつも考えてる人、マジで要注意です。
まとめ
ストレスが溜まると、ホントにいいことがありません。
人間関係や仕事が忙しくてなかなかストレス発散ができないと言う気持ちはよくわかります。
しかし、ストレスで限界が来たら人生が終わってしまう恐れがあります。
空いた時間で軽い運動をしたり、瞑想したりと普段よりストレス発散をするようにしてください。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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