あなたは”お金に縛られた生き方”に疲れていませんか？
世間の目を気にしたり、生きていくために必死になってお金を稼ぐ日々。
窮屈な社会は疲れますね。
もっと自由に生きたいと思いますよね？
自由な生き方をしたいなら、”お金に縛られない生き方”をしている人をまずは参考にして見るのもいいと思います。
今回は、”お金に縛られない生き方”をするために、どうすればいいのか？どんな生き方をするべきか？を紹介します。
今、社会の生活に窮屈だと思っている人に特にオススメの記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
お金に縛られない生き方
今回は、『年収90万円でハッピーライフ』著者 大原扁理さんの本を参考にお金に縛られない、快適で幸せな生活について解説していきます⇩⇩
簡単に大原扁理さんの生活を紹介すると
- 25歳から週休5日。
- 年収100万円以下の生活。
- 月の出費は7～8万円。
この内容で東京で6年間を過ごした人です。
ホントに、こんな収入で生活できるの？
って思う内容ですけど、ご本人は満足した生活を送っているようです。
どのよなことな普段の生活をしていたのか紹介していきます。
普段の生活で心掛けていること
大原さんは必要最低限の収入で生きていくために
- 物欲を減らす。
- 工夫した生き方。
- 欲しい物ではなく、必要な物だけ買う。
- 必要分を把握できれば、労働時間が把握できる。
定番の節約と、物を無駄に買わないようにするために、今ある物でできるようにしたりと無駄遣いをしないようにすることで出費を減らします。
そして、出費を減らした必要な生活費から逆算して、自分の生活に必要な労働時間を計算します。
世間の目など気にせずに、自分の生活をするために切り詰めた生き方をして、たどり着いた結果が年収90万円、週休5日で自由に生きていけるようになったようです。
この生き方は人によっては賛否があると思いますが、一度きりの自分の人生です。
他人の価値観で生きていきたくない人には、参考になる内容だと思います。
参考になった生き方
私が大原さんの考え方で参考になったことは
- 好きなことで生きていくのではなく、嫌なことで死なない。
- ハードルを低くして生きよう。
- 社会的成功はいらない。
- 他人の評価は気にしない。
- 100いいねより、1いいね。
この中で特に印象に残ったのは、「好きなことで生きていくのではなく、嫌なことで死なない。」です。
確かに、嫌なことをしながらは死にたくないです。
そのためにも、嫌なことをしないように生きる工夫も必要だと思いました。
また、他人の意見だけで生きるのも嫌ですので、自分の生き方を明確にしていく必要があるなと思いました。
この他にも、とても参考になることはたくさん記載されていましたので、興味がある人は是非とも一度、読んでみてください⇩⇩
まとめ
お金に縛られない生き方をするには、
- 自分の最低限の生活費を把握する。
- 最低限の生活費から逆算して、労働時間を計算する。
- 他人の意見を気にせずに自分の生き方をする。
- 嫌なことで死なないように生きる。
お金は大切ですけど、お金はあくまでも生きるための選択肢を増やすための物です。
お金のために生き、お金のために嫌な仕事するだけの人生を送りたいと思う人は少ないと思います。
私もお金が大好きだから、投資などを頑張っていますが、お金稼ぎもほどほどにして、自分の生き方を考えなくてはいけないなと思いました。
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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