記録的豪雨に台風・津波など水害被害にイヤになる、今日この頃。
水害”時”だけでなく水害”後”もご用心しないといけません。
水害後に注意しないといけない理由の一つですが、水害後は水没車がたくさん中古車店に並ぶそうです。
水没した車を買い替える気持ちはわかりますが、水没した車は買いたくないですよね。
しかも、事故車とは違い、水没車は表記をする義務がないらしく、たちの悪い中古車店では平気で売りつけてくるそうです。
車屋の闇を感じますね。
水没車になるとエンジン・電気系統が壊れている可能性が高く、まともに動くように修理などをしていると、とてもお金がかかります。
修理に大金を使うなら、最初から高くても状態がいい車を購入した方がいいです。
水没車を中古店で買わないようにするためには、
- 車から異臭がする。
- 錆びている。
- シートに染みなどの汚れがある。
- 車の価格が異常に安い。
こういった条件の車は水没していた車の車両可能性が高いです。
安い物には理由がある、安物買いの銭失いにならないように車は安いからで買うのではなくきちんと車の状態を確認し、車に関する知識がないのなら格安の怪しい車には手を出さないようにしてください。
後で、無駄に手間がかかったり費用がかかったりと散々な目にあいますよ。
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
以上で今回の記事を終わります。
オススメ書籍
リンク