【妄想】もしも、サマージャンボ宝くじで7億円当選すると、どんな生活が可能か？

今年も発売されたサマージャンボ宝くじ。

購入された人は高額当選したらどうしようか？と、妄想されている人も多いと思います。

　

今回は、もしも、サマージャンボ宝くじで7億円当選したらどんな生活が可能なのかについて妄想して見ました。

　

下落相場で投資が上手くいかないとお悩み方の箸休めになれば嬉しいです。

もしも、サマージャンボ宝くじで7億円当選したらどんな生活が可能か？

7億円の存在価値

7億円…すげぇ大金ですが具体的に7億円の凄さについて説明しますと1万円札を縦に積み立てると7ｍの高さになり、重さは約73㎏になるそうです。

　

あの薄い紙でもつもり溜まれば大きな存在(物理的)になりますね。

　

資産運用をしている人なら親の顔より見たことがある、野村総合研究所の資産額のピラミッドで見ると⇩⇩

　

資産額7億円はピラミッドの頂点の超富裕層になります。

　

アッパーマス層に届かない私から見ると雲の上の存在です(笑)

　

また、一般会社員の生涯年収が2～3億円と言われているので、一般会社員の人生2，3回分の金額になります。

多少の贅沢をしても問題ない金額と言えますね。

下記にて7億円あればいくらの生活が可能かについて計算して見ました。

　

資産7億円の生活推移

7億円は大金ですが欲望のままに使っていると簡単に破産します。

人の欲望は尽きることはありませんからね(哲学)

　

破産しないためには計画的に使う必要があます。

例えば、投資は一切せずに残り人生が50年だと仮定で計算すると、年間1,400万円で月の生活費約116万円の生活が可能です。

また、株式投資で4％ルールの場合なら年間2,800万円で月の生活費約230万円の生活が可能になります。

　

十分に遊んで暮らせますね(笑)

　

投資無しと投資有りの2パターンで生活費を理想の割合と言われている割合で計算すると⇩⇩

項目	適正割合	投資無し(月116万円)	投資有り(月230万円)
住居費	30％	34万8千円	69万円
水道光熱費	5％	5万8千円	11万5千円
食費	15％	17万4千円	34万5千円
雑費	3％	3万4,800円	6万9千円
通信費	5％	5万8千円	11万5千円
合計金額	58％	67万2,800円	133万4千円
残金	42％	48万7,200円	96万6千円

　

一般庶民代表で言わせてもらうと、十分に遊んでくれせる金額だと思います！！

　

住まいもタワーマンション見たいな超がつくゴージャスなとこは無理ですが、住むには十分にいい場所で住めます。

食費においては…都会ならともかく田舎だと逆に使うのが難しい金額です(笑)

通信費は…こんな金額は必要ない気がします。

　

生活費を差し引いた残金で旅行など遊び放題ですね。

なんだか、宝くじを買いたくなってきました(当たるとは言っていない。)。

まとめ

　

生きているとなにをやっても上手くいかない時期はあります。

そんなときは楽しいこと(妄想)でもして気分転換をすることは大切だと思います。

　

ずっと、現実逃避はするのはダメですけどね(笑)

　

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以上で今回の記事を終わります。

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