人手不足問題が悪化する一方な、今日この頃。
人手不足解消になるかと話題のスキマバイトを斡旋している”タイミー”の利用者が1,000万人を達成したと発表。
去年と比べて、1年で利用者が1.5倍に増えているそうです。
2024年12月1日時点の日本人口が1億2,374万人らしいので、日本人の12人に1人はタイミーの利用者になります…多分、登録してるだけの人が多い気がします。
ちなみにタイミー利用者の年齢層などについては↓↓
※タイミーのホームページより引用
フリーランス、アルバイトの人よりも会社員の人の割合が多い…。
利用者の半分ぐらいが氷河期世代…。
会社員、低賃金でスキマバイトをしないと生活できない人が多いのか？
氷河期世代の人の稼ぎ先になっているのか？
まぁ、私の考えすぎでしょう(笑)
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タイミー…スキマバイトで稼ぐというコンセプトはいいですが、色々とトラブルが多いです。
面接が必要ないことにより、ホントに仕事ができない人がきて揉めたり。
その場だけの仕事だからと、まとも働かない人もいたり。
クロネコヤマトがスキマバイトを利用した結果、盗難が増えたなど、利用する人に問題があると言われたり。
雇い主が、必要以上のスキルを要求したり、タイミーを利用している労働者のことを見下したり、粗末に扱ったりする企業もあるそうです。
労働者、雇い主…どちらにも問題がありますね。
また、闇バイトの募集先にされてたりしていたそうです。
これに関してはタイミー側は対策すると発表していましたけど。
色々とトラブルが多いスキマバイトですが、私個人としては、FIRE達成後の収入源の1つとして利用したいと思っているので、多くの問題がきちんと解決してくれることを切に祈ります。
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