2024年度の12月の米国高配当ETFのSCHDの分配金が発表されました！！
同年同月と比較して
- SCHD：6.91%の増配
本家のSCHD、10月に株式を3分割りしてたんですね(笑)
今回は、2024年度12月までのSCHDの運用成績結果をまとめました。
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【SCHD】シュワブ米国配当株式ETFの運用成績
SCHDの概要
SCHDの簡単な情報
| シンボル | HDV |
|---|---|
| 名称 | シュワブ米国配当株式ETF |
| 投資対象 | 米国配当株 |
| 運用会社 | チャールズ・シュワブ |
| 経費率 | 0.06% |
| 配当利回り | 3.52％ |
| 決算日 | 3,6,9,12月 |
年初来の運用成績のチャート
・SCHDとS&P500の比較チャート
SCHDの株価はS&P500に勝てずに終わりそうですね。
S&P500に勝てないとは言え、株価10.51％も上昇すれば十分です。
今年の値上がりが異常なだけだと思います。
SCHDは株価よりも、分配金をしっかりと増配してくれればそれでいいかと個人的に思います。
配当金の状況
年間増配率
- SCHD：+12.23％増配
SCHDは、今年も増配することが確定し、連続増配13年になります。
素晴らしいですね！！
ちなみに10年平均の増配率は11.04％です。
この増配率の場合、SCHDの将来の予想利回りは↓↓
- 10年後の利回りは、6.3％
- 20年後の利回りは、18％
- 30年後の利回りは、51.4％
長い目で見ると、QYLDやJEPIのような、超高配当ETFは必要ない利回りになりますね。
夢いっぱいのSCHD。
来年以降もドンドンと増配をして欲しいと思います。
まとめ
SBI証券でSBI・SCHDの受付開始中！！
楽天証券に続いて、SBI証券でも取扱い商品になった、SCHD。
もっと、早く取扱いしてよ(切実)。
私も購入しているSCHDですが、今年も無事に増配してくれたおかげで、来年も安心して投資ができます。
ドル高の影響で投資がしにくくなっている米国株ですが、やっぱり、連続増配銘柄に投資をするなら日本株よりも米国株の方が優秀だなと再認識させてくるETFだと思います。
日本株も米国株に負けないように、ドンドン増配していって欲しいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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