2025年2月25日。
待ちに待った楽天SCHDの分配金の発表日です！！
Xのポストを見ていると、私のように楽しみに待っている人が多い感じでした。
さっそく、楽天SCHDの初回の分配金額を見ていきますと…。
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※楽天投信投資顧問株式会社のXより引用
分配金85円、基準価額10,595円。
年間利回りを計算するために仮として、分配金85円を4でかけてた場合、年間分配金額は340円。
年間分配金額が340円だったと想定した場合だと、分配金利回り約3.2％になります。
まだ、1年分の分配金が出ていないので、仮の利回りになります。
外国税の10％分を引かれていると思うと、元の分配金額は94.4円
こちらも1年分で計算すると、年間分配金額は377.6円。
外国税を引かれていない場合なら、分配金利回りは3.56％。
米国の本家SCHDの分配金利回りが3.52％なので、同じぐらいの利回りはあるようです…今のところはね。
私の想定も、楽天SCHDの税引き後の手取りで3％前後だと思っていたので、予想の範囲内でよかったです。
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ちなみに利回り3.2％で増配率10％ある場合、5年後には利回りは5.15％になります。
10年後だと8.3％。
20年後だと21.52％。
楽天SCHDに新NISAの成長投資枠の1年分の240万円を、すべて楽天SCHDに投資をした場合の20年後には年間516,480円あります。
成長投資枠の1,200万円分すべてに楽天SCHDに投資をすると、20年後は2,582,400円あります。
将来が楽しみですね(笑)
あくまでも過去の成績を元にしたシミュレーションなので、参考までにしておかないと痛い目を見ますが、楽天SCHDには老後の資金問題を解決してくるだけのポテンシャルはあります。
楽天SCHDの分配金は、まだ、今回で1回目。
今後、本家と同じぐらいの分配金が出るかは、未知数なので油断せずに楽天SCHDを見守っていきましょう！！
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以上で今回の記事を終わります。
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