一時期はほぼ一強だった、楽天経済圏。
サービスの改悪続きで立場が弱くなってきましたが、また、昔のように頑張って欲しいので応援記事を書こうと思います。
今回は、楽天グループが新たに発行する『楽天カードマン債』について紹介します。
楽天は資金集め上手くいくといいですね。
『楽天カードマン債』について
楽天カードマン債の募集要項
正式名称 | 楽天カード株式会社 第9回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) |
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愛称 | 楽天カードマン債 |
期間 | 5年 |
格付け | A-(R&I)、A(JCR) |
当社販売期間 | 2022年12月5日(月) 0:00~2022年12月15日(木)14:30 |
利率(年率) | 12月2日(金)条件決定予定 |
利払日 | 毎年6月16日および12月16日(年2回) 【初回利払日:2023年6月16日】 |
発行日(受渡日) | 2022年12月16日(金) |
償還日 | 2027年12月16日(木) |
発行価格 | 額面100円につき100円 |
買付単位 | 10万円以上、10万円単位 |
・買付単位は10万円からで年利率は1.20~1.80%の間で、12月2日に決定します。
・引受会社はみずほ証券、楽天証券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。社債管理者はみずほ銀行。
購入100万円につき1口として、抽選で300人に3万円相当の楽天ギフトカードをプレゼント。
傘下の楽天銀行・楽天証券の上場準備のための、資金調達が目的なっています。
格付けはA-ランクと高い信用度があり、安心して投資が出来る部類の債券になりますが、リスクがないわけではないので要注意。
おまけの抽選でギフトカードが貰えるようですが、ギフトカード目的での投資はオススメしませんので、あくまでもギフトカードの抽選はオマケ程度だと思ってください。
まとめ
1日分のなにか
たまにはサービス改善して、楽天!!
以前にも、資金調達のために楽天モバイル債も発行していました。
楽天モバイルでかなりの赤字になっていますからね(笑)
しかし、楽天モバイルも念願のプラチナバンドの話もつい最近出てきたりと明るいニュースも少しはあります。
今後、楽天証券に楽天銀行が東証上場をすれば資金回りも改善され、昔のような楽天経済圏一強と言える時代が戻ってくればいいなって思いました。
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以上で今回の記事を終わります。
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