物価上昇により、お財布事情が厳しくなってくる、今日この頃。
実質賃金の低下が止まらない昨今。
働く会社員の方々の小遣い事情はどうなっているのでしょうか？
SBI新生銀行が実施・公表した「2024 年会社員のお小遣い調査」によると↓↓
※SBI新生銀行のホームページより引用
男性会社員の平均お小遣いは39,081円で、前年比と比べて1,477円の減少しています。
女性会社員は34,921円で、前年比と比べて80円の微減でした。
物価上昇しているのにお小遣い減少とは…辛い現実ですね。
日本のお小遣い事情を見てみると、2010年から2024年までで、物価が上昇しているというのにお小遣いの平均値は緩やかに右肩下がりです。
これで生活するのは難しいですよね。
この数値は、平均の価格ですので、月に3万、4万円もお小遣いもらっている人のほうが少ないです。
私の周りの人たちで、お小遣いをいくらもらっているか聞いても多くて3万円位で、大体2万円とか1万5千円ぐらいでした。
1番少ない人だと5000円でした…どうやって生活してるんでしょうね？
物価は上がるのにお小遣いは増えないでは、お金を使えなくなるので経済は良くなりません。
元の給料が上がらないんだから仕方ないと思いますけどね。
給料アップも必要ですけども、生きて行くためには、お小遣いを多少でも上げていかないと厳しいと思います。
給料が上がらないなら、副業・投資をするしかないと思います。
人それぞれの家庭事情がありますので、お小遣いの値上げをに関してはするべきとは言えませんけども、できるならば右肩上がりの景気のいい数字が見てみたいなとは思います。
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