2023年3月28日に個人投資家を対象にした優遇税制「NISA」の拡充などを盛り込んだ新年度＝令和5年度の税制改正法が参議院本会議で可決・成立しました。
１日分のなにか
これで新NISA誕生が確定しました！！
次に金融所得課税増税とか言い出さないか心配ですけどね！！
キッシー親子の税金の無駄使いを辞めれば増税は必要ないと思いますよ(マジ)
政権批判はほどほどにして、新NISAの概要をおさらいをすると↓↓
非課税保有期間の無期限化
口座開設期間の恒久化
以前のつみたてNISAと一般NISAの合体
年間投資枠の拡大
- つみたて投資枠：年間120万円
- 成長投資枠：年間240万円
- 合計最大年間360万円まで投資が可能
非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。）
レバレッジ商品や詐欺商品で有名な投資信託の毎月分配型などへは投資は不可能になっています。
また、個別銘柄への投資は1,200万円までとなり、残りは投資信託への投資をする必要があり、出口戦略とすると、『4％ルール』のみか『配当金投資+4％ルール』のハイブリッド型が主流になってきます。
非課税になるとは言え、米国株や海外株式の配当金にかかる約30％税金の内20％だけが非課税になり、外国課税分は非課税になりません。
後、NISAでの場合は確定申告をしても2重課税ではないので還付金は帰ってきません。
来年からの投資が楽しみになってきましたね。
新NISAでどのような投資をするか、今から考えて投資戦略を考えていきましょう！！
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以上で今回の記事を終わります。
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