2024年1月26日、クレカ積立の上限額について、金融庁は3月中にも内閣府令を改正し、投資可能な上限を月5万円から10万円に引き上げる方針を発表。
理由としては、新NISAの「つみたて投資枠」の上限額が月10万円に合わせて変更するそうです。
まだ、クレカ積立の上限額が10万円になると確定したわけではありませんが、ほぼ確定と言っていい内容になります。
クレカ積立と言えば、ポイント還元。
SBI証券や楽天証券のネット証券2強は、クレカ積立の上限が10万円に変更になった場合は、ポイント還元のサービスを対応するような感じで、マネックス証券も2強に追随すると思われます。
「投信損切り」をしている人に、特に朗報なニュースだと思います。
しかし、証券会社も投信損切り対策をしてくる可能性が高いのでご注意ください。
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「クレカ積立の上限なんて必要ない!!」って、意見もあるかも知れませんが、クレカ積立に過度な金額をする人、無理な投資でクレカの支払いができなくなる…などのトラブル防止のためにクレカ積立の上限を設けているようです。
複数の証券会社でクレカ積立をする人もいるので、あまり効果がない気がしますが…。
私個人としては、ETFの購入が多いので、クレカ積立でETFの定期購入もポイント還元対象にしてくれれば嬉しいのですが…多分、無理でしょうね。
一緒の積立投資をするなら、ポイント還元があった方がお得でいいと思いますが、ポイントはあくまでもオマケです。
ポイントサービスが改悪するのは、よくある話です。
最近だと、ポイント改悪をしているのは楽天だけではありませんよ。
投資の目的は、ポイント獲得ではありませんので、ポイント目当ての投資はできるだけしないことをお勧めします。
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