後、何回ほど楽天市場の改悪はあるのだろうかと思う、今日この頃。
またまた、楽天市場のSPUでの改悪が発表されました！！
改悪の内容は以下の内容になります⇩⇩
2022年7月1日(金)の変更
■楽天銀行+楽天カード
変更前：
楽天銀行口座で楽天カードの利用代金の引落をするとポイント+1倍
変更後：
① 楽天銀行口座で楽天カードの利用代金の引落をするとポイント+0.5倍
② ①を達成し、さらに購買の前月に楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取るとポイント+0.5倍 合計+1倍
詳細はこちら
＜月間獲得上限ポイント数＞
変更前：
ダイヤモンド会員様：15,000ポイント
プラチナ会員様：12,000ポイント
ゴールド会員様：9,000ポイント
シルバー会員様：7,000ポイント
その他会員様：5,000ポイント
変更後：
5,000ポイント
※楽天市場のホームページより引用
楽天銀行と楽天カードを紐付けしていたらポイント1倍だったのが7月1日よりポイントアップ0.5倍と半減します。
楽天銀行+楽天カードのポイントアップを半減する代わりに楽天銀行の口座で「給与・賞与・年金」を受け取った場合はポイント0.5倍アップとなり、従来通りのポイントアップ1倍を維持できるようになりました。
また、生かさず殺さずの改悪をしましたね。
楽天銀行に給料振込と言われても…。
うちの会社、給料の振込口座指定なんですけど！！
楽天サイドの主張は普段の生活から利用している人を優遇したいらしいですが…なかなか矛盾している内容だと思います。
フリーで仕事をしている人は楽天銀行に報酬振込をしていた場合は給料ではないので対象外になるでしょうし、すでに配当金生活をしているような人も配当金の入金も対象外です。
普段から活用している人でも、条件によっては対象外になるのでこの言い分はおかしいと思います。
また、獲得ポイントもランクボーナスがなくなり楽天ヘビーユーザーへの還元率も減っています。
ポイント分配の最適化やら改悪ではなくプランの変更と言われても、利用者から見ればただの改悪です。
酷い話ですね(泣)
楽天サイドはポイント改悪に対して「今までは寛容しすぎた」と言っているようですが、それに対しては、
確かに還元率が高すぎだったと思います。
ポイントの大盤振る舞いをしていたので経営が厳しくなるのはわかりますが…改悪が続くと嫌になってきますよね。
とは言え、経済圏ならまだ楽天は優秀な方ですので当面は私は楽天経済圏で引っ越し先を探しながら利用していこうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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