高配当金愛好家必見!!インフラファンドとは?

スポンサーリンク
株式投資

皆さーん!!配当金は好きですか!!

私は大好きです!!

約5~6%ぐらいの配当金利回りの株に興味ありますか!!

興味のある方は『インフラファンド』がオススメです!!

始めて名前を聞いた人、名前だけは聞いたことがある人に、安定的な高配当で有名の『インフラファンド』を簡単に解説していきます。

スポンサーリンク

インフラファンドとは?

インフラファンドとは,東京証券取引所が2015年4月に開設したインフラファンド市場に上場した、比較的に新しいファンドです。

REITによく似た仕組みの金融商品で、 REITの投資対象が不動産に対して、インフラファンドの投資対象は太陽光発電施設や港湾施設などが投資対象です。

簡単に言うと、太陽光発電投資にみんなでお金をだして、プロに運用してもらうことです。

メリット・デメリット

いくつか、メリット・デメリットがあるので解説していきます。

メリット

・安定度が抜群の配当金

2012年7月から始まった「固定価格買取制度」があるので、20年間の間は売電価格が固定されます。

この「固定価格買取制度」のおかげで収益は安定し、利回りの安定度も非常に高いので、安定的は配当金貰えます。

個人的には、インフラファンドの一番の売りだと思います。

不況時に強い

電機は不況の中でも、今の世の中絶対に使用される必要品です。

「固定価格買取制度」のおかげで、売買価格が変わらないので、売り上げも心配する必要がありません。

デメリット

20年後どうなるかが不透明

「固定価格買取制度」なのですが、保証されるのが20年間だけなので、20年過ぎた場合どうなるかが、今後の課題になると思います。

震災に弱い

日本は毎年、豪雨被害や震災被害と震災大国JAPANです。

災害によって太陽光発電施設が壊れたり、天候次第で発電量が減ったら収益が無くなってしまいます。

対策として、太陽光発電をしている地域を分散できるように、いくつかの銘柄に投資するようにしましょう。

増配はあまり期待できない

収益が安定している判明、収益が増加することもソーラーパネルの性能てきにあまり期待できないのでが難点です。

しかし、5~6%の配当金利回りがあるので、そこまで心配する必要はないと思います。

まとめ

以上が、簡単なインフラファンドの説明になります。

配当金の権利確定日、次の日はよく株価が暴落しますが、コレを買い時と考えるかは個人の考えに方に任せます。

私は長期保有目的で購入するので、株価が下がったらナンピン買いしようかと思っています。

高配当の銘柄でポートフォリオを作りたい人は、一度『インフラファンド』を検討してはどうですか?

皆様の今後の投資に参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました