下落相場になるといつまで株価下落するのか不安になることがあると思います。
しかし、不安になって相場が気になって日常生活に悪影響を及ぼすのはよくありません。
今回は、下落相場での相場から退場せずに生き残るためのに、下落相場のときにするべきことを4選紹介します。
今後の投資の参考になる記事ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
下落相場でするべきこと 4選
狼狽売りしないために情報収集
株価下落が続くと『バブル崩壊』やら『株オワコン』などの意見を良く見聞きします。
そして、その意見を参考にしてしまい売らなくていい株を売却して損をする”狼狽売り”をしてしまう恐れがあります。
そんな狼狽売りをしないためにも、否定派ばかりの意見を見るのではなく、自分が保有して入る銘柄の業績などを確認して本当に売る必要があるのかを考えましょう。
どんな有名な人の意見も真に受けずに”参考までに”意見を聞くようにしてください。
ポートフォリオの見直し
相場が下落したときこそ、自分のポートフォリオを見直すときです。
株価が下落して信用できない銘柄、塩漬け株、業績が悪い銘柄をこの際ですので損切りしましょう。
塩漬け株のような損失が出て業績が悪い株を切ることは狼狽売りではないです。
ダメな株は保有している方が、資金の流動性を悪くしたりと悪影響です。
相場が悪いときにこそ損切りをしてポートフォリオの見直しをしましょう。
メモを取る
出来れば普段からしておいた方がいいですが、相場下落時には自分がどんな理由で株を運用したかなどのメモを取っておいた方がいいです。
人の記憶はいつか忘れてしまいます。
暴落時に同じミスをしないようにするためにも、メモを書き残して将来の自分への役立つ情報源として残しておくことをオススメします。
お金をかき集める
ピンチはチャンス。
下落相場は業績がいい銘柄でも株価が下がるボーナスタイムです。
普段高くて買えない銘柄が買えるチャンスがあるかもしれません。
優良株を購入するためにお金をかき集めて、株の購入できるようにしておきましょう。
まとめ
下落相場のときにするべきことを4選
- 狼狽売りをしないために情報収集。
- ポートフォリオの見直し。
- メモを取る。
- お金をかき集めて優良株を買う。
下落相場は毎日のように資産額が目減りするので、苦痛に思う人が多いと思います。
しかし、下落相場に耐えるメンタルがなければ投資はやっていけません。
むしろ、下落相場は将来の大きなリターンを上げるチャンスですので、株価下落で悩むのではなく、どの銘柄を買うのかで悩んだ方がいいです。
相場からリタイアするのではなく、アーリーリタイアができるように頑張って共に頑張っていきましょう!!
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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