最適解?”FIRO”と言う生き方

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コラム
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増税、物価上、増税により、給料は上がらないけど、必要な生活費が増える、昨今。

増税に弱い、FIREの難易度は爆上がりしています。

 

それでも、私はFIREしますけどね(笑)

 

私はFIREする予定ですが、こんな先行き不透明な世の中で、FIREすることもかなりのリスクがあります。

そんな中で注目されているのが、FIRO

 

FIROとは「Financial Independence, Retire Only」の略で、日本語にすると「経済的自立、ただし引退はしない」となります。

これは、経済的な自立、生活費を稼ぐために働く必要がなくなる状態を達成しても、完全に仕事を辞めるのではなく、自分の好きな仕事などを”続ける”という考え方です。

別名「コーストFIRE」みたいなものですね。

 

最近だと、『静かな退職』をしている人が、ある意味近い存在ですね。

 

こちらのFIROのメリット・デメリットをAIに聞くと↓↓


FIROのメリット

  • 生きがい・やりがいを継続できる: 仕事を通じて社会とのつながりを持ち、自己成長や達成感を得ることができます。
  • 収入源の確保: 完全な引退ではないため、万が一の経済的な変動があっても追加の収入源がある安心感があります。
  • 社会貢献: 自分のスキルや経験を活かして社会に貢献し続けることができます。
  • 緩やかなワークライフバランス: 経済的なプレッシャーがないため、働く時間や量を自由に調整し、ストレスなく仕事に取り組めます。
  • 精神的健康の維持: 急激な生活の変化による燃え尽き症候群や目的喪失のリスクを軽減できます。

FIROのデメリット

  • 完全な自由ではない: 仕事を継続する以上、ある程度の時間的拘束は伴います。
  • 収入が不安定になる可能性: 好きな仕事を選んだ場合、必ずしも安定した高収入が得られるとは限りません。
  • FIREほどの早期引退は難しい: 完全に引退するわけではないため、早期の「引退」を目標とするFIREとはアプローチが異なります。

FIROもFIREも、単なる貯蓄や投資の目標ではなく、自分の人生をどのように生きたいかという問いに対する答えでもあります。

どちらの道を選ぶにしても、計画的な資産形成、賢い投資、そして何よりも自分自身の価値観と向き合うことが重要です。ぜひこの記事を参考に、あなたにとって最適な経済的自由への道を見つけてみてください。


 

経済的自由を手に入れているからこそ、仕事を生き甲斐にして生きていくって感じですね。

 

FIREのデメリットとして、

  • 社会的信用がない。
  • 人との関わりがなくボケる。
  • 時間が余り過ぎる。
  • 収入が安定しない。

などなどのデメリットがありますが、その点、FIROだと仕事をしていますので、特に問題ありませんね。

 

私はそもそも一切働きたくないので、完全FIREが理想ですけどね(笑)

 

人生、人それぞれです。

”FIRE”って生き方が考えに合わない人がいるのも当然。

FRIEが考えに合わなくても、お金に振り回されて生きるのは嫌だと思う人は”FIRO”を目指すのもいいかと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

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