早くFIRE達成して自由になりたいなと思う、今日この頃。
あなたはFIRE(別名:アーリーリタイア)をしたいと思い、情報収集をしていませんか?
情報収集をしていたら、FIRE達成者の意見で『S&P500か全世界株式に投資をする。』って意見を見ませんか?
なぜ投資先を”S&P500”か“全世界株式“が推奨されていると思いますか?
その理由は簡単で、この二つの投資先の成績が長期間の間、ずっと右肩上がりだからです。
『成績が右肩上がりだからってFIREを目指すに投資する必要があるの?』って思うかも知れませんが、必要あります!!
今回は、なぜFIREをするために『【VT】【VTI】【VOO】への投資(インデックス投資)が推奨されているのか?』について解説していきます。
今回の記事は
- 現在FIRE(サイドFIRE)を目指している人。
- 株の長期運用先を探している人。
- なぜみんながS&P500や全世界株式に投資をするのか疑問に思っている人。
このような目的のある人に特にオススメの記事になっていますので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
解説記事
- 株式投資の鉄板、VOO(バンガード・S&P500ETF)の解説と運用方法紹介
- 長期投資の投資先に迷ったらコレ『【VT】(バンガード トータル・ストックETF)』特徴を解説
- 長期投資の王道『【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF』にいて解説
FRIEするために【VT】【VTI】【VOO】へ投資が推奨される理由
FRIEするになぜ投資が必要?
FIREをするになぜ投資が必要かといいますと、FIREをするには複数の収入源があれば早く達成することができるからです。
投資をすることで、労働収入以外の収入源を確保して自分と株の収入で効率良く資金を増やすことができるからです。
それと、FRIE達成後の収入源としても役立ってくれるのでFRIEをするためには投資をした方がいいとされています。
まぁ、副業or貯めた資金だけで生活ができるなら無理にする必要はありませんけどね(>_<)
- 投資をして複数の収入源を作ってFRIE達成期間が早くできる。
- 労働収入+投資の収入で効率良く資金を貯めれる。
- FRIE達成後の収入源として生活を支えてくれる。
運用成績が右肩上がり
投資の必要性について次になぜ【VT】【VTI】【VOO】が投資先として推奨されるのかと言うと、冒頭でも記載しましたが、この3つの投資先は長い期間右肩上がりの成績を維持しているからです。
本当に成長しているか、【VT】【VTI】【VOO】のチャートをご覧ください⇩
【VT】【VTI】【VOO】のチャート
- VTI:水色
- VOO:青
- VT:オレンジ
それと5年間の平均増配率は
- VTI:6.19%
- VOO:6.41%
- VT:2.28%
今の成績だとVTが若干劣りますが、3つとも値下がりする時もありますが、最終的には右肩上がりで成長しています。
年間増配率も私の給料昇給より遥かに上です(笑)
しかも、この3つのETFは信託報酬は業界屈指の激安で、楽天やSBI証券などでは購入手数無料と優遇せれていているので、長期運用先の模範解答のような投資先になっています。
つまり、この3ついずれかを購入して入れば現状問題ないってことです。
簡単で成長性があるって最高ですね(^^♪
ちなみに私はVT派です。
どれを選ぶかはあなたの好みに任せます。
投資が簡単で時間がかからない
上記の通り【VT】【VTI】【VOO】は資産運用先としては申し分もなく運用方法もドルコスト平均法で運用すればいいだけですので、証券口座を作った後は入金額を決め購入日を設定すれば、後のやることはほとんど終わりです。
他の投資先を調べたり、投資についての勉強することは少ないくやることがあまりありません。
つまり、他の投資方法より時間がかかりません。
時間が出来ると言うことは、本業・副業に専念する時間が増えて収入力アップに繋げることができます。
そして、投資への入金力を上げれば更に資金が貯まりやすくなるのでFRIE達成への道のりが早くなります。
この一連の流れがFIREをするのにテンプレなやり方になっていますので、【VT】【VTI】【VOO】への投資が推奨されている理由になります。
まとめ
なぜFRIE達成のために【VT】【VTI】【VOO】へのいずれに投資することが推奨される理由は
- 投資で収入源を増やす。
- 長期期間で右肩上がりの成績。
- 投資に時間をかけなくていいので、本業・副業にかける時間が増え、収入力アップに繋がる。
【VT】【VTI】【VOO】への投資は簡単収益アップで更に時間もかからない(^_-)-☆
・・・詐欺見たいなキャッチフレーズですね(笑)
でも、詐欺でなくきちんとした合法で再現性のあるFIREをするための方法です。
私は株式投資が大好きなので、インデックス投資以外にも配当金投資などをしていますが、インデックス投資は投資に興味がない人でもお手軽に出来るのでオススメです。
しかし、この3つの投資先もこの先絶対に問題ないってことはありませんので、細かに経済ニュースは見て投資を継続するか検討してください。
1日1回 応援ポチッして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
オススメ書籍
関連記事
株式投資の鉄板、VOO(バンガード・S&P500ETF)の解説と運用方法紹介
長期投資の王道『【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF』にいて解説