新NISAの出口戦略はどうする?

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新NISAが始まり、気がついたら1年8カ月以上も経過している、今日この頃。

月日が過ぎるのが早すぎ問題(笑)

 

新NISAの運用について、いろんな人の意見を参考にしていると…人それぞれとの答えがありますが、大体は↓↓

  • インデックス投資。
  • 配当金投資。

この2つの出口戦略の名前が上がります。

 

あなたはどっちがいいと思いますか?

 

私から言いますとね、インデックス投資と配当金投資を組み合わせたハイブランド型の出口戦略が私はいいと思いますよ。

インデックス投資の方が配当金投資に比べて、効率のいい投資方法であり資産額の増加については配当金投資より有利なのは間違いないです。

しかし、インデックス投資の最大の弱点は”暴落相場での切り崩し”をどうするかです。

インデックス投資での出口戦略は、積み上げた資産を取り崩さないと生活費を確保できません。

でも、株価が大きく下落しているときに下手に資産を取り崩すと4%ルールは失敗する可能性も出てきます。

 

下落相場で資産の取り崩しがしにくい、そんなときに強い味方となるのは、みんな大好き不労所得こと配当金またの名を分配金。

過去の運用成績を参考にすると配当金額は、株価ほど減配することがないどころか、保有している銘柄によっては、下落相場でも配当金は増配され、収入が増えます。

 

つまり下落相場に強いんですよ、配当金投資。

 

上昇相場に強いインデックス投資と下落相場に強い配当金投資。

この2つを組み合わせたハイブリッド出口戦略が合理的だと私は思います…知らんけど(笑)

 

FIREを失敗した人の中で、資産の切り崩し戦略で生活費を補っていた人で、どんどん減っていく資産を見て嫌気がさす人もいたそうです(ネット知識(笑))

 

配当金投資なら資産を取り崩す必要もありませんので、資産がどんどん減っていくってことはありません。

しかし、資産額の拡大においてインデックス投資の方が効率的なのを間違いありません。

こう思うと、インデックス投資、配当金投資の両方をする方が合理的だと思いせんか?

 

世の中、インデックス投資の4%ルール信者がたくさんいます。

やたらと配当金投資、株主優待投資を全力で否定する人もいますけども、理論通りに株式市場が動いてくれるなら誰も苦労しません。

 

先のことは誰にもわかりません。

 

未来が判るなら誰も苦労しません。

将来、どうなるか分からないからこそ、出口戦略を1つの手段だけでなく複数の出口戦略を組み合わせるのがいいと思います。

 

こんなこと言ってますけど、私はほとんど配当金投資メインでやってますけどね(笑)

 

私の理想的としている出口戦略としては、基本的な生活費は配当金投資で得た配当金を支払いをして、突然の出費などはインデックス投資を取り崩して支払う…こんな感じです。

それとついでに、株主優待もらって優待品をうまく活用して節約して、お金をできるだけ使わない生活…桐谷さんのような株主優待生活を目指すのもありかなと思ってます。

 

「インデックス投資をして4%ルールで切り崩す」っていうのが合理的なのはわかるんですけどね、そんな理論通りにいくなら誰も苦労しません。

何が起こるかわからない世の中、臨機応変に対応するために出口戦略は1つに絞らない方が、私はいいと思います。

 

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