2月21日に、経済音痴で日本の投資家から支持率3％の岸田総理から迷言がありました。
コチラのニュース⇩⇩
岸田文雄首相は21日の衆院予算委員会で、企業収益の分配の在り方について「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」と述べた。
Bloombrgより引用
この発言から、投資家は無リスクで利益だけ独占しているように聞こえますね。
ホントになに言ってるか意味がわかりません。
迷言はいいので、さっさと国会議員の定年制度を実施してください。
私たち投資家は、資産を減らすリスクを背負い、プライベートで投資について勉強して、豪遊せずに軍資金確保のために倹約したりして努力しても、相場の影響で資産が減る理不尽な世界で頑張っています。
それなのに、勉強もしない、考え無しの浪費、不都合なことは他人に責任転換する人に、富の分配をすることこそが不平等です。
こんな迷言ばかりだから岸田総理が、みんなからバカにされるのは仕方ないことです。
日本の投資家の人数が少ないことをいいことに、投資家を悪者扱いして票稼ぎするとか最悪です。
また、国民民主党の前原誠司氏が海外に資金流出している問題点について発言があったようですが、
海外に資金流出どころか、岸田総理に呆れて海外資本は逃げてるよ！！
逆に最近だと、日本人が海外(特に米国)に投資をして海外の富をいただいております（笑）
話を聞くのが得意でも、理解力がないなら意味はないと思います。
ここでグダグダ言ってもなにも変わりませんので、少しでも世の中がよくなるように私にできることは
- 選挙にはきちんと行く。
- 他の人にも選挙に行くように言う。
- 経済の勉強をして、政治家に騙されないようにする。
- 周りの人にも『これは噓だ。』と、教える。
正直、やれることは少ないですがなにもせずに文句だけ言うだけでは意味がないので、出来る範囲で行動していこうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
