24時間の格安スーパーマーケットが増えたり、商品が高くて買えないなどで、窮地にたたされるコンビニ業界。
あの手この手と生き残るために頑張っています。
そんな中でファミリーマートが、一部店舗で導入しているクレーンゲームなどのゲーム機の設置を、5000店舗に拡大すると発表。
ゲームセンターが倒産する昨今で、コンビニにゲーム機？
ゲーム機を置く狙いとしては、インバウンドを含めた新たな需要の獲得が目的とのことです。
ファミマの意見的には、時代の変化と共に”物を買う”だけでなく、「推し活」、「体験」、「参加」といった“コト消費”を重視する傾向が強まっているそうです。
時代の変化に対応するために、ゲーム機の設置することにしたそうです。
あの狭いコンビニの店舗でゲーム機を置くために、イートインスペースや雑誌コーナーを縮小し、空いたスペースを活用して運用するそうです。
店員さんの仕事への負担が増加ですね、コンビニバイトする人が更に減りそうですね(笑)
現段階では、クレームゲームやポケモンのゲーム機を設置し、20～40代の女性や子ども連れのファミリー層、外国人観光客が割と利用しているそうです。
昔、スーパーマーケットの入り口に置いていたゲーム機を子供がしていた感じですかね？
確かにそれなら、ある程度の利用者を稼げそうですが、24時間もゲーム機を稼働させると電気代が凄いことになり、元が取れるのか心配ですけどね。
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ファミマ以外でも、ローソンが2024年からクレーンゲームの本格展開を始め、現在は約1300店舗にまで拡大しているそうです。
田舎では見たことないので、知りませんでした。
このローソンのクレームゲームはオリジナル商品を展開したりして意外と好評らしいです。
ファミマでするなら、ファミマチキのぬいぐるみですかね(笑)
それよりも、クオカードをもう一度利用できるようにして欲しいですけどね、個人的には。
コンビニのゲーセン化は、個人的には得策に思えませんが、ゲーム機をテストで配置している店舗では利益がでているから、今回のゲーム機の大量導入をすることになったんだと思います。
”コンビニのゲーセン化”…どのような結果になるか、楽しみに見守っていこうと思います。
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