決算シーズンの注目の銘柄と言えば、楽天グループ!!
情報配信者の鉄板のネタになってきましたね(笑)
楽天グループ、先に行ってしまえば、今回の決算も赤字で6年連続で赤字でした。
しかし、今までとは違い、楽天グループの明るい兆しが見えてきた内容でもありました。
楽天グループの決算は、2024年12月期の連結最終損益は1624億円の赤字(前の期は3394億円の赤字)に赤字幅が縮小。
しかも、インターネット、モバイル、ファインテックの全セグメントは増収。
売上収益は過去最高になりました↓↓

※楽天グループのホームページより引用
更に、地獄まで足を引っ張りそうなモバイル部門も単月黒字化達成と、希望がない大赤字ばかりでしたが、問題のモバイル事業がやっと、軌道に乗ってきました。
この決算発表を受けて、楽天グループの先物取引ことPTSは株価上昇しています。
楽天グループの株を買うか、買わないかで言えば、買う気はないですが(笑)、楽天経済圏の住人としては一安心です。
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楽天と言えば、ポイント改悪。
楽天の手口と言えば、大盤振る舞いのポイント還元で客を釣り上げ、ある程度集客が見込めるようになると、ポイント改悪をします。
つまり、モバイル事業が好調になると、楽天SPUでも楽天モバイルが対象になっている分が改悪される可能性が高いと思います(陰謀論)
楽天って、楽天ユーザーのことを大切にしませんからね(これはホント)。
楽天も企業ですので、利益にならないことはしないのは分かりますが、流石に、楽天を支えてきた楽天経済圏の住人を裏切る行為はほどほどにして欲しいです。
これからも、楽天グループには注意していこうと思います。
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