2022年3月に愛知県小牧市で、日本初となる3Dプリンター住宅が完成!!
しかも、施工は23時間12分とまさに一夜城です!!
一日で家が出来る凄い時代がきましたね!!
この3Dプリンターで一夜城を完成させたのはセレンディクスと言う企業が建築しました。
セレンディクスのホームページ⇩⇩
建築した住宅の内容は10㎡(3坪)ほどの小さな丸い家ですが(詳しくは上記のホームページでご確認ください)、機械が自動で住宅を建設すると言う行為は住宅市場でビックニュースだと思います。
そして、次のプロジェクト内容も発表されており100㎡(30坪)で300万円の住宅を建設予定らしいです。
“一戸建 VS. 貸家”の戦いで一戸建て派が優先になるかもしれませんね!!
また、慶応義塾大学とコラボして60代の夫婦2人で暮らすことを想定した家で、鉄筋コンクリート(RC)造の平屋建てで延べ面積49m2、高さ4mを想定の予算500万円を目指すらしいです。
もし本当に可能になれば、土地代にもよりますが諸経費など込みで1,000万円以下で新築一戸建てが手に入る可能性があります。
これからは、住宅より自動車の方が高い時代になりますね(笑)
海外ではすでにアパートや住宅を3Dプリンターで製造・販売されています。
震災が多い日本では被災地ですぐに住宅を準備できるようになるので実用性・需要もあるので、日本の建築基準法をクリアすれば日本でも住宅は3Dプリンターで作るのは主流になりそうですね。
個人的には頑張って安い土地を探せば、FIRE後の住まいとしていいのではないかと思っています。
今後も注視していきたい内容のニュースでした。
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