2030年はどんな世界になる?

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コラム
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昨今、科学の発展で大きく生活が変わる世の中。

新しい時代に置いて行かれないためにも、これからの世界がどんな風に変わっていくのかを予想しておくことも必要だと思います。

今回は 、 ピーター・ディアマンディス氏著書の『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』を参考に、2030年の世界はどうなっているのかを予想していきます。

2030年はどんな世界になるか?

車は自動運転・空を飛ぶ

車は完全自動運転化になり、飲酒運転、事故などが減ります。

運転をしなくていいので、通勤中の社内で動画を見たり、本を読んだり、寝ながら出勤できます。

最高ですね(笑)

実際に、たくさんのメーカーが自動運転に巨額の投資をしていますので、あり得る話だと思います。

 

また、車は買わずに月額料金のカーリースが主流になり、車は所有する物ではなくなり、リースが当たり前になります。

最近だとトヨタがカーリース業に力を入れ出しています。

後、車は高くて買えません(>_<)

 

そして、なんと車は空を飛ぶようになります

もう、飛行機がいらなくなりますね。

こちらの空飛ぶ車は、2023年には実用化に向けて行動しているので、早ければ来年のこの時期には見れるかも知れません。

製造業は3Dプリンター

家も車も服も3Dプリンターで1から完成まで作れるようになります。

すでに、他国では3Dプリンターでアパートを建てる実験や、車をパーツをごとに3Dプリンターで作成してEV車の作れるところまで来ています。

 

2030年には、更に進歩して家を注文したら、数日で完成ってこともありえますね。

3Dプリンターで手軽に物を作れるようになるので、人件費やその他費用のコストも下がり物がお手軽な値段で購入できるようになるかも知れません。

今ある仕事はなくなり、新しい仕事が誕生する

上記の2つを見て頂いたら予想はできると思いますが、ハッキリ言って人の仕事がなくなります。

 

自動運転が進めば、タクシードライバーやトラックの運転手の仕事はかなり減ります。

3Dプリンターの発展で建築関連の仕事や、製造業勤務の私は無職確定です(笑)

1日分のなにか
1日分のなにか

それまでに新しい収入源確保しておかねば(マジで)

更に、AIの発展で人の仕事はなくなり、現代の85%以上の仕事はなくなると言われています。

 

しかし、その代わりにネットの発展でYouTubeやブロガーなど新しい仕事が出来たように、新しい仕事が誕生しますので、人の仕事は減ることはないと言われています。

これから無職になりたくないのなら、時代のニーズにあったスキルを取得していく必要があります。

寿命がのびる

今後、更に医療が発展していき人生100年時代どころではなくなってきます。

 

どこか体の中が悪くなってきたら、3Dプリンターで臓器を作り、交換したりできるようになるようです。

人間がプラモデル見たいな感覚でパーツ交換をする時代が来るようです。

ちょっと不気味な気がします...。

 

医療の発展と共にお金持ちは、体のパーツ交換をして長生きして、貧乏人はパーツ交換ができないのですぐに亡くなるようになり、資産の格差が広がるだけでなく寿命の格差も広がるようになります。

昔、海外映画でお金持ちは永遠に生きられて、貧乏人は長生きできないって映画がありましたが現実味を帯びてきました。

恐ろしい時代がきますね。

 

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まとめ

2030年の未来こうなっているかも

  • 車は自動運転・空を飛ぶ。
  • 家も車も小物もすべて3Dプリンターで製造。
  • 今の仕事がなくなり、新しい仕事が誕生する。
  • 医療の発展で、寿命の格差。

  

ホントにこんな風になるのか、疑いたくなる内容の部分もありますが、実際に完成の目途が立っている物もありますので、実際にありえる未来かもしれません。

どうなるか、将来が楽しみですね!!

 

今回、記事を書くのに参考にしたピーター・ディアマンディス氏著書の『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』の本にはもっと面白いことを書いていましたので、興味のある方は是非一度読んでみてください⇩⇩

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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