2024年10月27日、楽天証券が2つのファンドだけが対象ですが、投信残高ポイントプログラムを復活させると発表！！
SBI証券と比較されて”投信残高ポイントプログラム ”がないからダメって言われていたのを気にしていたのですね(笑)
復活と言っても2ファンドだけですけどね。
楽天証券で投信残高ポイントプログラムの対象のファンドとポイント還元率は↓↓
| 対象ファンド | ポイント還元率（年率） |
|---|---|
| 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 0.0175％ |
| 楽天・S&P500インデックス・ファンド | 0.0341％ |
投資対象は先日運用開始したばかりの投資信託を対象とするようです。
楽天の自前の投資信託ですが、無難でいいと思います。
場合によってはポイント還元対象ファンドを増やしていくそうです。
SBI証券の自慢のSBI-Vシリーズのポイント還元が0.022％とS&P500を積立投資するなら、楽天証券の方が還元率が高くなります。
ライバルであるSBI証券と差を埋めるために頑張ってますね。
個人的にはオルカンがあればいいと思っていますので、私は新NISAは楽天証券で運用していく予定です。
SBI証券にNISA口座を移行してなくてよかったです(笑)
クレカ積立投資は先日金融庁から発表はあった、積立額10万円に対応するようです↓↓
来年も楽天キャッシュでの積立投資も継続していくようですので、毎月10万円以上のS&P500とオルカンへの投資は楽天証券が有利かと思います。
ただ、一言だけ言いたい…。
ポイント還元率はすぐに変更になるので、ポイントはもらえたらラッキーぐらいの感覚がいいと思います。
どうせ、SBI証券もこの発表に対策しる可能性もありますし、楽天証券が改悪する可能性もあります。
目先のポイント目当てで投資をするのではなく、自分に適した物に投資をするようにしてください。
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以上で今回の記事を終わります。
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