インド株の人気が上昇する、今日この頃。
またまた、新しいインドの投資信託が誕生します。
その名も『SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド』、愛称:SBI・フランクリン・インド株式になります。
※SBIグローバルアセットマネジメントのホームページより引用
信託報酬が比較的に高いインドの投資信託が並ぶ中で、経費率0.2538%と比較的に安くなっています。
こちらの投資信託は「フランクリン FTSE インディア UCITS ETF」に通して、インドに投資をするスタイルの投資信託になります。
運用開始は10月22日からとなっています。
最近、中抜きファンドが増えましたね(笑)
この投資信託が他の投資信託の違いは↓↓
※SBIグローバルアセットマネジメントのホームページより引用
他のファンドは、インドの大型株にのみ投資をしていますが、SBI・フランクリン・インド株式はインドの中型株にも投資をし、構成銘柄数は230銘柄と他のファンドよりもたくさんの銘柄に投資をしています。
株式投資において、投資銘柄が多ければ運用成績がいいってわけではないですけどね。
セクターの構成も、他のファンドが金融が3割以上締める中で、SBI・フランクリン・インド株式の金融セクターは2割少々、他のセクターの構成割合も違ってきます。
今までのインドの投資信託とは違うようですね。
運用成績について、直近5年をS&P500と比較して見ると(青がインドになります。)↓↓
SBI・フランクリン・インド株式の元になるETFは、直近5年で見ればS&P500よりも運用成績がいいです。
やはり、これからはインドの時代か…。
個人的には配当金がでないので購入しませんが、これからもインド株は伸び続けると思わう人は『SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド』への投資をご検討ください。
YouTubeもやっています。
動画もよろしくお願いいたします↓↓
いいね・チャンネル登録をどうかよろしくお願いいたします!!
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
以上で今回の記事を終わります。
オススメ書籍