家計簿の見直しとしてよく見られる項目として“家賃”
家賃が安くなれば、かなり節約効果がありますからね。
私は、家賃は安い方がいいいと思っていたのですけれど、家賃をケチって生活している友人たちの話を聞いて、私は考え方が変わりました(笑)
今回は、家賃はケチるのを辞めた方がいい理由について解説します。
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家賃はケチってはいけない理由
治安が悪い
家賃が安い理由として治安の悪い地域というものがあります。
治安が悪いと泥棒の被害に遭ったりと色んなトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
嘘か本当か知りませんけれども、家賃をケチっている友人のアパートの近くで殺人事件があったそうです。
米花町にでも、住んでるんですかね?
治安がいい場所でも事件は起きますが、治安が悪い場所だと被害に遭う確率がグンと上がります。
平穏に暮らすためにも治安が悪い地域に住むのは控えたほうが良いと思います。
事故物件に住む
大学時代に県外に住んでいた知人が、面白半分に事故物件で住んでいたようですが、すごく後悔していました。
本当にこんなバカが知り合いにいるとは思いませんでした(笑)
夜中に誰かに上に載られている感覚があったり、日中でも部屋の中で視線を感じたりと色々とあったそうです。
笑い話ですんでよかったですね(笑)
事故物件は、身の危険もありますし、引っ越しするようならば費用もかかります。
海外では事故物件は人気があるらしいですけども、いわくつきの物件には住まない方がいいと思います。
部屋の壁が薄い
家賃が安いけど、部屋の壁が薄いことで有名なレオパレスに住んでいた友人の話なんですが、私生活の音が本当に丸聞こえだったらしいです。
騒音でストレスが溜まりそうですね。
また、備え付けの家具はボロボロのだったたり、隣の隣の部屋のドアの音が聞こえたりと酷かったそうです。
他人の生活音がガタガタうるさい部屋なんて住みたくないですよね。
壁の薄さは確認は難しいと思いますけど、防音設備はきちんとした部屋に住んだ方が私はいいと思います。
近隣住人がやばい
家賃が安い場所に住むと“訳アリの住人”が住んでいるケースがあります。
目を合わせてはいけないタイプの人です。
何かに常に怒っている訳の分からないご老人。
昼夜問わず騒音が五月蠅い若者。
他人の迷惑など気にしない人。
などなど、絶対に関わってはいけない人がいる可能性が高いです。
ご近所トラブル待ったなしですね。
警察に頼ってもダメな無敵人間もいます。
住むアパートは、住む前に住んでいる住人のことを簡単にでも見ておいた方がいいと思います。
通勤時間が数時間
都心部に勤務している友人の話ですが、都心部は家賃が高すぎるので住めないので、通勤時間2時間もかかる場所で住んでいたそうです。
都心部の住宅事情にあまり詳しくありませんが、流石に通勤の往復で1日4時間もかけるというのはどうかと思います。
2時間もかかる場所だと交通費も高くなると思うのですけど…。
1日4時間も通勤に時間をかけるぐらいなら、住宅手当が手厚い企業に転職した方が良いんじゃないかなと私は思います。
時間は有限ですからね。
都心部などの家賃が非常に高い地域なら仕方ないかもしれませんけれども、家賃が安いからと通勤時間何時間もかかる場所に生活するのは控えたほうがいいかなと思います。
まとめ
家賃を節約する場合でも、最低でも治安や住宅の状況については確認した方がいい!!
家賃の節約で大きく節約できるのも事実。
しかし、家賃をケチり過ぎると生活の質が悪くなるのも事実。
節約のためとは言え、ストレスが溜まるレベルは辞めた方いいと思います。
家では、ゆっくりとのんびり過ごしたいですよね。
どこに住んでもトラブルが起きる可能性がありますが、できるだけトラブルに巻き込まれる可能性が低い場所で住むことをおすすめします。
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以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
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