一昔前に副業として人気のあった、UberEats。
最近、ウーバーイーツの配達員が減って、配達員不足問題になっているそうです。
田舎暮らしの私。
ウーバーイーツが配達している区域に住んでいないので、まったく気づきませんでした(笑)
都心部の方では、ウーバーイーツの配達員がいないので、注文がキャンセルされたり、配達が遅れたりと問題になっているそうです。
大変ですね(他人事)
なんで、一時期は客の取り合いまでしていたウーバーイーツの配達員が減少したの理由については…。
- 報酬体系の変更と報酬の低下。
- コロナ禍による需要と供給の変化。
ウーバーイーツの配達料金が突然下げられたとニュースになったことがありました。
全盛期のウーバーイーツは、一件あたりの配達料が安定した報酬が見込めたため、”効率よく稼げる”という魅力がありました。
しかし、近年、ウーバーイーツの報酬アルゴリズムが改定され、一件あたりの報酬が以前よりも低下傾向にあるそうです。
特に、短距離の配達では300円前後の低額な案件が増加し、時給換算すると最低賃金を下回るケースもあるそうです。
”副業”としても”本業”としても稼げないなら、誰もしませんよね。
稼げないし、体力を使うし、割に合わない仕事にウーバーイーツはなってしまったことによる「ウーバーイーツ離れ」が起きるのも仕方ないですね。
そして、そもそも、ウーバーイーツは新型コロナウイルス感染にる外出自粛によりフードデリバリーの需要が急増したことにより注目されていた仕事です。
コロナ禍が落ち着き(まだコロナ感染はありますけどね)、外出する機会が増えたことで、デリバリーサービスの需要は減少しています。
飲食店も客が戻ってきたため、デリバリービジネスから撤退したり、停止したりする店舗も存在するそうです。
配達料が減るは、そもそも仕事がない…そりゃウーバーイーツに見切りをつけて、配達員を辞めるのも当然ですね。
自転車が趣味な人で、趣味と運動のついでにウーバーイーツをするのはいいかも知れませんが、”稼ぐこと”を目的としてのウーバーイーツの魅力はもうないようですね。
そもそも、ウーバーイーツって空いた時間の副業を目的としたサービスだった気がしますけどね(笑)
ウーバーイーツ離れ…時代の流れだと思うと仕方ない結果だと思います。
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