保有資産額、年収や年齢などで人それぞれで比較するのは難しいく、自分はしっかりと資産形成をできているのか確認しにくいと思います。
そんな、自分の保有資産額が優秀なのかを確認するのに良い計算方法があります。
その計算方法は名著『となりの億万長者』で紹介されていた計算式があります。
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計算式は
期待資産額 = 年齢 × 税引前年収 ÷ 10
この計算式にあなたの年齢、年収から期待資産額を算出します。
算出された期待資産額よりもあなたの純資産(金融資産、不動産資産から住宅ローンなどの負債を引いたもの)が多ければ蓄財優等生、それより少なければ蓄財劣等生になります。
参考程度に年齢・年収別に計算した表を記載するので見てください⇩⇩
1日分のなにか
あなたは蓄財優等生?蓄財劣等生?
私はギリギリで蓄財優等生でした(汗)
正直、20歳での蓄財優等生は無理に近いと思いますし、実際この表の純資産総額を保有するのは難易度が高いです。
1つの目標にするには良さそうですけどね。
現在、資産形成をしているのでしたら、今回紹介した計算式を用いて蓄財優等生を目指して資産形成をして見てください。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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