大暴落から高騰中のSPYDを見て学べること

スポンサーリンク
株式投資
スポンサーリンク

オワコンで有名になったSPYD( ゚Д゚)

大統領選挙後にコロナワクチンの進展があり、株価が高騰したSPYD(-。-)y-゜゜゜

今後の活躍に期待のSPYD(^^♪

最近のSPYDに対して色んな意見で翻弄さらた人もいたと思います。

今回、今年のSPYDの株価値動きと周囲の意見から学べることを記事にまとめて見ました。

今後のあなたの長期運用の参考して貰えたらうれしいです。

  

以前にSPYDの運用について書いた記事

減配、株価下落の米国株高配当ETF,『SPYD』の今後の運用方法ついて考えてみた

学んだことまとめ

長期運用のETFは売らない

今回の株価値下がりと減配でSPYDを損切りした人がいると思います。

 

長期運用購入していた場合で短期的な値下がりで売るのは典型的な長期投資で失敗する人の特徴です

詳しくは、以前に長期投資で失敗する人の特徴をまとめた記事を書いたので良ければ見てください。

長期投資、王道インデックス投資で失敗する人の理由、5選まとめ

    

しかし、減配を理由に損切りしたのは仕方ないと思います。

配当金目当てで購入した高配当ETFで減配したら…売りを検討するのは仕方ないと思います(´;ω;`)

ただ、個別銘柄でなくてETFで分散投資をしてるので長期目線で考えると、もう少し様子を見てもいいのではないかと思います。

高配当ETFは短期目線でなく、長期目線で判断しよう!!

定期購入は強い

私はSPYDを値下がりしようが、減配してもドルコスト平均法で毎月購入していましたので現在はありがたいことに、含み益が出ています。

ドルコスト平均法は暴落時こそ購入すべきなので、暴落していたからを理由では絶対に購入を止めるのを辞めておきましょう。

ドルコスト平均法は暴落時こそ強い!!
スポンサーリンク

投資商品を理解する

SPYDの主なセクターは、不動産、一般消費財、公共事業が投資先になっています。

不動産とか景気が悪いと特に厳しくなる業種ですね( ゚Д゚)

保有している銘柄がどのような経済状態のときに弱いかを把握しておけばある程度の下落は予想できますし、逆に購入時期だと判断できます。

弱点を知っておかないと狼狽売りをしてしまうかも知れませんよ。

長期運用をする場合は保有する商品の弱点をしっかりと把握するようにしてください。

きちんと投資商品のことは詳し理解しておこう!!

投資は自己責任

投資は自己責任です。

○○さんがヤバいって言っていた!!

○○さんがもうオワコンって言ってた。

などを理由に狼狽売りをして損失を出しても、あなたが参考にした人は責任を取ってくれませんよ。

1日分のなにか
1日分のなにか

もちろん、私も責任取りません。

投資の世界は失敗した人には本当に冷たい場所です。

他人の意見はあくまでも参考にしてするかしないかを、自分で検討して自分の責任のもとに投資をしてください。

そうしないと自分自身のスキルアップに繋がりません。

  

今回のSPYDを否定している人はたくさんいました。

その否定した人で平気で自分が以前言っていたことをなかったことにして、手のひら返しをする人がいます。

無責任に面白半分に困った人を煽る人の意見は相手にしないのでなく、視界に入れないようにしてください。

時間の無駄です。

しかし、以前の意見は間違えだったと認めてる人やきちんと情報分析して理由を述べる人の意見を参考にするのは問題ないと思います。

投資に絶対の正解はありませんからね。

きちんと理由がある人の「賛成派」と「反対派」の両方の意見を参考に、投資するかしないかの判断をしてください。

投資は自己責任!!
スポンサーリンク

まとめ

今回の記事をまとめると

  1. 積立投資は下落時こそ続投すべき。
  2. 投資商品はきちんと理解してから投資する。
  3. 人の意見は参考までで、売買は自己責任で判断する。

以上のことが今回のSPYDの株価値動きと周囲の意見から学べることです。

 

投資の正解なんて結果論しかなく、これから絶対に予測できる人はいません。

できると言っている人は取りあえず詐欺師だと思って関わらないでください(笑)

  

私は今後のSPYDの運用方法は今後また値下がりしても、今まで通りに定期購入していく予定です。

寧ろ、安く購入できるので、もう一度下落して欲しいと思っています(笑)

さらに減配した場合は…少しの期間の間、購入しながら様子しようと思います。

今後の楽しみにしておきます(^^♪

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

オススメ書籍

関連記事

私が米国株を個別銘柄でなくETFで運用する理由と保有銘柄公開

米国高配当ETFは『VYM』、『HDV』、『SPYD』だけじゃない!!毎月分配型高配当ETF『QDIV』紹介

減配、株価下落の米国株高配当ETF,『SPYD』の今後の運用方法ついて考えてみた

連続増高配当ETF(毎月分配型)『DGRW(ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成)』の紹介

コメント

タイトルとURLをコピーしました