セルフレジ導入は失敗説

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コラム
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スーパーマーケットの人件費削減のために導入された、セルフレジ。

世間ではセルフレジ導入は失敗説が囁かれています。

 

私個人としましては、セルフレジの利用は、最初は困惑しましたが、慣れると無愛想な店員の相手をしなくていいので、気楽に買い物が出て着るのでいいと思うのですが…お店的には都合が悪い点があるようです。

 

なぜ、”セルフレジの導入”は失敗だったかと言われる理由として、

  • 万引きが増えた。
  • トラブル対応で人手が必要。

 

セルフレジで商品をスキャンせずに、堂々と万引きする人。

万引きする気はないが、操作ミスで商品をスキャンできずに意図せずに、万引きしてしまう人。

調べると、有人レジよりもセルフレジの方が21倍も品物を盗む傾向があるそうです。

 

万引き犯増えすぎでしょ。

 

また、セルフレジの操作がわからない人、誤作動によるトラブルなどの対応で人員が必要となります。

人件費削減のためのセルフレジで人員をたくさん必要になっては本末転倒です。

 

セルフレジの導入で、万引きは増えるは、人件費削減の効果が薄いは…褒めるとこがないですね。

 

そんなこんなで、セルフレジは廃止する企業が増えているそうです。

特に海外のスーパーでは。

 

今後の日本は、空前絶後の超高齢化社会です。

人件費削減のためにハイテク機器の導入は、利用者が理解できずに逆にトラブル対応が必要になります。

無人化もいいですが、これからの日本には”有人”の方が適しているのかも知れませんね。

  

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