絶不調、QYLDについて今後どう運用するか考えて見た

スポンサーリンク
株式投資
スポンサーリンク

GAFAM最強!!

「日経225なんてだっせーよな」、「帰ってQQQ 買おうぜ」

って、言われていた2020年が懐かしく思う、今日この頃。

 

2022年のナスダックは調子が悪いですね。

 

そして、ナスダックに投資をしているQYLDは株価下落&毎月減配と絶不調です。

QYLD…私の保有銘柄でもあるのでもしものときの運用方法を考えておく必要性がありますね。

 

今回は、絶不調のQYLDについて、今後の運用方法を考えて見ました。

 

今後の投資の参考にして頂ければ嬉しいです。

QYLDの今後について考えて見た

QYLDは2022年6月までの配当金は前年比と比較して6ヵ月連続減配と残念な状況です。

 

 

私がQYLDを購入する理由は少額で直近利回りの底上げのために買っているので、今のところは売ったり買うのを辞めたりする予定はありません。

しかし、今の株価下落&減配している銘柄への購買意欲がわきません。

 

今後もこの調子が長期で続くなら、流石に保有をしようと思いませんので対策も考えておこうと思います。

対策、XYLDと組合せて保有する

XYLDはQYLDと同じカバードコール戦略のETFですが、QYLDとは違い前年比と比べて配当金が6ヵ月連続増配しています。

 

まさか、こんなに違いがでるときがあるとは…。

 

逆に考えて、XYLDが減配しているときはQYLDは増配する可能性があると言うことだと思います。

なので、2つを組合せて互いの減配を誤魔化す作戦です。

 

両方、減配する恐れもありますけどね。

 

成長性を考えるとガッツリと投資する銘柄ではないので、QYLDとXYLDの2つの組合せは多くてもポートフォリオの3割以下に抑えるのがいいと思います。

スポンサーリンク

まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

QYLDに対して、もう少しだけ様子を見ようと思います。

 

私は元々は連続増配銘柄を多めにポートフォリオを構成していますので、QYLDが減配しようとも多少なら誤魔化しが効く(予定)ポートフォリオです。

なので、まだ、QYLDの減配は許容範囲です…我慢するべきかは悩むときもありますが(笑)

 

増配は期待していませんが、現状維持ぐらいしてくれればいいと思うのでこれ以上の減配をしないことを祈って今後も保有していこうと思います。

 

ARCCが購入できるなら、こんなに悩まなくてよかったのに…。

 

1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

オススメ書籍

タイトルとURLをコピーしました