12月15日、PayPay証券も楽天証券に続いてARCCやMAINのBDC銘柄の買付停止と発表。
やっぱり、ダメだったか…。
ホントに日本の証券会社ではARCCとMAINのBDC銘柄は購入できなくなりましたね。
ARCCなどのBDC銘柄を購入するなら海外の証券口座開設する必要になりました。
今回は、楽天証券に続いてPayPay証券でもARCC、MAINなどのBDC銘柄が買付停止発表内容についてまとめました。
買付停止は予想していましが、いざ買付停止をされると寂しいですね。
楽天証券でのBDC銘柄買付停止に関する記事⇩⇩
PayPay証券でBDC銘柄買付停止について
2021年12月15日にて発表内容
PayPay証券のお知らせ内容より引用
2022年1月15日(土) 午前10時(日本時間)より、当社で取扱っております米国株式のうち、下記2銘柄の新規買付を停止いたします。
<新規買付停止となる2銘柄>
銘柄名 エイリス・キャピタル (ティッカー ARCC)
銘柄名 メイン・ストリート・キャピタル (ティッカー MAIN)
なお、上記銘柄を保有されているお客様からの売却注文は、新規買付停止日以降も継続して受託いたします。
現在、保有している分は買付停止日より後でも売却可能のようです。
買付停止なった理由は記載がありませんが、先にBDC銘柄の買付停止をしたマネックス証券が金融庁長官に届出が出ていない金融商品だったことが理由だと思われます。
楽天証券でも買付停止になったので、いつかはPayPay証券もダメになるだろうと思いましたが…思ったより早かったです。
ARCCは超高配当銘柄でありながらS&P500にトータルリターンで勝るハイリスク・ハイリターン銘柄で、暴落来たらARCCを買うって決めていた人は私も含めてたくさんいると思います。
とても、とても残念です。
金融庁に届出を出してない金融商品のなにが悪いんだよ!!
普通にダメでしょ。
ダメですよね(笑)
諦めて新しい投資先を探した方が早そうですね。
ついに、日本の証券会社ではBDC銘柄は購入不可能になりましたが、海外の証券会社では購入可能な証券会社はあるので『ARCCが欲しい!!』って思う人は、ARCCなどのBDC銘柄を取扱いしている証券会社を探して見てください。
BDC銘柄がダメなら米国の個別銘柄のREITの取扱いをして欲しいと願っています。
今後について
私のブログの企画でPayPay証券でARCCをコアとして運用している企画をどうしようかと思いましたが、まだ保有している分には問題なさそうなのでARCCを保有して継続していこうと思います。
今後、保有もダメ見たいなことを言われたら、新しく運用方法を考えようと思います。
今回のBDC銘柄の取扱い停止は『投資でずっと同じ銘柄に投資ができるとは限らない。』と、言う教訓になりました。
投資プランは1つだけでなく、もしものための別プランを複数準備しておくようにしておきます。
また、ARCCを購入出来る日が来ることを祈って、今後の投資を頑張っていきます。
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
オススメ書籍