新NISAが開始して、早半年。
月日が流れるのは早いですね。
NISA口座ですが、日本証券業協会の発表によると、2024年の1~5月のNISA口座開設数は前年同期比2.6倍に急増し、株式などの買い付け額は4.2倍になったそうです。
投資アレルギー大国である日本でも株式投資をする時代がきましたね。
NISA口座数が増えた影響もあり、2024年の1~5月の株式などの買い付け額は6兆6141億円で、前年同期の1兆5813億円と増えています。
株式市場は活性化しているのはいいことですね。
年配の人になってくると、何度も株式相場の大暴落を見て投資に悪いイメージしかないですが、若い世代の人には株式相場は上昇している姿を見て育ったので、株式投資によいイメージがあるようで、若いうちから投資を始める人が増えています。
日本人の従来通り「タンス預金」では、物価上昇し始めた日本の社会では生き残れません。
経済を回すためにドンドン、投資人口が増えればいいと思います。
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たまに投資を他人にすすめるメリットがあるのか?と言われることがあります。
メリットはあります。
投資人口が増えてくれれば、証券会社や金融関する企業が儲けます。
証券会社などが儲けてくれれば、今より手数料が安くなったり、いいサービスをやってくれたりと、今よりも投資がしやすい環境になります。
それだけではなく、投資をすることにより金融知識を学んだ人が増えてくれれば、日本経済のよくするために行動する人も増えくれます。
後、選挙に行ってくれれば横領ばかりしている政治を落選させることができます。
また、経済的に豊かな人が増えてくれば治安良くなります。
裏バイトなどしなくても、きちんとした働き先があれば、事件を起こす人が減ります。
なんだかんだと投資を始める人が増えてくれると、直接ではありませんけども、間接的にはメリットがたくさんあります。
確かに、株式投資をすれば資産が確実に増える…っていうことはありません。
しかし、昔と違い、ネットの普及であやしい情報も多いですが、手軽で簡単にできるインデックスのやり方など簡単に学べるようになっています。
何より、一昔前の投資信託と違い、手数料が安く運用成績がいい投資信託はたくさん誕生しました。
今後、もっと投資を始める人が増えて、日本経済が少しでも元気になってくれればいいなと思います。
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