ついに始める、新NISA。
オラ、わくわくすっぞ(笑)
今回は、私の新NISAの運用方針についてまとめました。
早く、FIREできるように頑張ります!!
新NISAの運用方針
投資銘柄について
私が新NISAで投資をする銘柄は↓↓
理想の投資先
- 日経累進配当の投資信託
- 日経連続増配の投資信託
- 米国株ETFの【SCHD】
日経の累進配当のETF・投資信託は現在(2024年1月2日)では存在せず投資不可能。
日経連続増配の投資信託はあるのですが、経費率が高く保留。
SCHDにいたっては日本の証券会社では買えません。
理想の投資をするって、難しいですね(泣)
無い物ねだりをしても仕方ないので、別の物で代用を考えた結果↓↓
現実の投資先
成長投資枠
つみたて投資枠
日経累進配当の代わりに高配当で増配傾向にある、1489。
日経連続増配の代わりに増配率が割と高く、利回りは3%台ある、2529。
SCHDの劣化版だけど運用成績はいい、VYM。
成長投資枠は、この3つのETFに投資をします。
利回りは3つを合わせて3%少々ぐらいになります。
取り敢えずは、この3つに投資をして、運用途中でSCHDや日経累進配当が購入できるようになったら、理想の投資先に変更します。
つみたて投資は、オルカンにしようと思ったのですが、私は、すでにiDeCoで全世界株式に投資をしているし、多分、リスク承知で投資をしていかないと40歳でFIERをするのが難しい気がしたので、ハイリスク承知でFANGに投資をします。
いい結果になってくれるとお祈りしておきます。
予算について
予算については、初手で禁じ手「生活防衛費に手を付ける。」
いきなり、クライマックスの愚策をします(笑)
一応、愚策をするいいわけをしますと、私は生活防衛費を「生活費2年分 + 急な出費用」として貯金しています。
私は、多めに生活防衛費を貯めていますので、急な出費分に手を付けても問題ないかなと思い、生活防衛費に手を出しました。
それでも、新NISAの年間360万円には届きませんけどね(笑)
良い子も悪い子も絶対にマネはしないでください。
後、私の受取配当金額は想定額だと税引き後で約60万円ぐらいはあります。
配当金は”円”はiDeCoとつみたて投資枠の軍資金、新NISAで購入できませんが、ドルはJEPIの定期購入に再投資します。
去年の冬のボーナス+貯金せずに有り金投資+生活防衛費の切り崩し+配当金再投資。
無理をした予算で今年は投資をします。
投資は自己責任です。
良い子も悪い子も絶対にマネはしないでください(二度目)。
運用方法について
世間的には、つみたて投資をするのが効率的でいいと言いますが、私の出口戦略は配当金生活です。
後、資産の切り崩しは性格的に相性が悪いので、つみたて投資枠ではなく成長投資枠に力を入れていきます。
成長投資枠の投資割合としては、
- NEXT FUNDS 日経平均高配当株50【1489】:3割で年72万円
- NEXT FUNDS 野村株主還元70【2529】:3割で年72万円
- VYM(バンガード 米国高配当株式 ETF):4割で年96万円
合計で年間240万円を捨て身で投資をします。
生活が厳しくなってきたら、投資額は減らします。
今の生活も大切ですからね。
やれるとこまでは、捨て身でやって見ます。
つみたて投資枠のFANGは、新NISAが開始されると言われてから、頑張って貯めたポイントと配当金再投資で毎月2万円を購入していく予定です。
つみたて投資枠は私にとって優先順位が低くなるので、成長投資枠に力を入れていきたいです。
成長投資枠の投資予定額は
- 1月:90万円
- 2月、3月:30万円
- 4月以降~:10万円
世間一般では、「一括投資」か「積立投資」かで意見が議論されています。
一括投資の方が理論上は利益が出るのですが、一括投資する予算がなく、後、今年はアメリカで大統領選挙がり、相場が荒れると思うビビり投資家の私は、ある程度一括投資をして、残りは積立投資をする予定でいます。
株式投資は困ったら両方すればいいと思っていますので、ある程度一括投資、残りは積立投資をして、両方のメリットを堪能できればいいなと思っています。
まとめ
新NISAの最適解は、”オルカン or S&P500に投資をする”です。
世間の最適解と私個人としての最適解は別の話です。
自分の望む出口戦略がないなら、他人と同じことをする必要はないと思います。
この記事を書いていて無謀すぎる計画だと思いましたが、「無理はうそつきの言葉。」と言う、言葉があります(ブラック企業の迷言)。
自分に「やればできる。」と言い聞かせながら、軍資金作りを頑張り、目標達成できるように行動していきます。
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
オススメ書籍