新NISAの運用開始されて、1年が経過。
投資助言会社イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの小松原宰明氏が「新しい少額投資非課税制度(NISA)の投資対象となっている投資信託の今年1月から11月までの購入額26兆円に対し、同期間に13兆7000億円が売却された。」と言う発言が密かに話題になっています。
この売却された理由としては、株価下落ではなく、株価上昇したための利益確定売りらしいです。
”損切り”ではなく、”利益確定売り”とは…。
2024年の株式市場は、年間の株価上昇率は歴史的にも異常な上昇でした。
FANG+なんて、1年で70%以上の高騰ですからね。
インデックス投資でも、年初一括で投資をしていれば30%以上の利益が出ています。
確かに売りたくなる利益は出ていますが、長期投資をするのに1年の利益で売るのは、これ如何に?
損切りで売ってしまうのは、投資経験が浅いなら仕方ないと思いますが、利益確定で売る人が多いことがあるとは思いませんでした。
私個人は、今の利益よりも将来の利益が欲しいので、新NISAで購入したETF・投資信託は売らずに墓まで連れて行こうと思っています(笑)
株の運用は人それぞれですが、「なぜ、投資を始めたのか?」と、目先の欲に負けずに当初の目的を忘れないように運用するようにしてください。
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