株式投資の経済効果について

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株式投資をしている人は、1度は言われたことあると思う言葉。

「株式投資は経済を回さないからダメ。」、「経済を回すために株ではなく浪費しろ。」

こんな感じのことをお金使えおじさんから言われたことありませんか?

 

1日分のなにか
1日分のなにか

私は耳にタコができるほど言われました(泣)

  

株式投資では、経済が回らないと否定をしている人もいます。

本当にそうでしょうか?

 

1日分のなにか
1日分のなにか

「株式投資」にはきちんと経済効果あるに決まってるじゃないですか!!

 

経済社会の仕組みを考えると、株式に投資をすることでいい経済効果あります。

 

株式投資することにより、企業は資金を集めて設備投資をし、業績を上げるために投資をします。

企業の業績が上がれば社員の給料も上がります(多分)。

また、事業拡大をするならば雇用も増えます。

 

これだけでも、かなりの経済効果があると思います。

 

また、株式投資をしていると色々と取引などの手数料が必要になってきます。

手数料が発生することにより、金融関連の企業は利益を得ることができます。

ETF・投資信託の信託報酬やiDeCoの維持費にかかる費用、銀行や証券会社には、とても美味しいストック収益になります。

だから、近年では銀行や保険会社がゴリ押しで投資を押しつけてくるんですよ。

 

投資をすることによって、金融関連の企業が調子が良くなれば、金融業に投資をしている株主は利益を得ることができます。

主に配当金や株主優待などが手に入ります。

配当金はNISAの場合は、税金の支払いは発生しませんが、特定口座などの場合は受取配当金に税金が2割ほど取られます。

後、株の売買に利益が出た場合も、利益の2割ほどにも税金の支払いが必要です。

 

株式投資をしていると税金を払うことになるので、税収も増えますね。

 

それと株主優待があるということは、株主優待を出すために企業側が粗品を仕入れてきますので、その粗品を購入する必要があると思うと、株主優待の粗品を売って利益を得た企業が出てきます。

お金だけでなく、物も動きます。

 

受取配当金を再投資したり、趣味に使ったりすることで、更に経済は動きます。

 

株式投資をすることでの経済効果はいっぱいあります。

 

株式投資の経済効果をまとめると

企業は事業のための資金を手に入れる。

その資金で事業を拡大することにより従業員の給料が上がったり新しい雇用が増える。

働き先や給料が増えれば経済困窮する人が減る。

収入源があれば、犯罪率も減り、治安維持にも繋がる。

 

上記のような理想通りには、ならいないとしてもそれに近い効果を得る可能性はあります。

 

また、株式投資をすることにより、労働収入以外の収入源確保できますので、普段の生活費の確保、老後資金についての問題解決方法としても役立ちます。

 

上記のこと以外でも、株式投資の経済効果はいっぱいあります。

 

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日本経済が発展いない理由の1つは日本人が投資をあまりしないことです。

 

そのことから、株式投資を否定する人の意見を参考にしていると日本企業は発展しませんので、さらに経済悪化がすると思われます。

 

このことを株式投資否定派の人に言っても寝耳に水ですけどね(笑)

 

お金使えおじさん…はっきり言って知識不足・投資で利益をでていることに嫉妬をしている人達です。

人の話も聞く気がないので相手にする必要のない人達です。

 

社会の仕組みを知っていれば、株式投資を否定する必要はなく、むしろ肯定するものだと思います。

株式投資をするかしないかは、別の話として。

 

今後も株式投資をしている投資家の皆様は、お金使えおじさんに絡まれると思います。

お金使えおじさんで、まともに話になる人は少数ですので基本的には、適当にあしらってください。

 

お金使いおじさんに上記で、説明したような正論での論破は通用しません。

お金使えおじさんは、人にマウントを取って自分のストレス発散していたけどタチの悪い人です。

 

株式投資は経済を回す潤滑油です。

 

面倒くさい人の意見などを聞く必要はなく、自分がしている株式投資は、経済を回すために貢献していると胸を張って、今後も株式投資を継続してください。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

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