日本もやっと投資が注目され出した、今日この頃。
新たな、指数が誕生します。
その名も、東京証券取引所に上場する半導体関連銘柄のうち、時価総額が大きい30銘柄で構成される「日経半導体株指数」!!
3月25日から算出・公表を始めるようです。
ここ数年、注目度が増している半導体に関する指数が誕生と時代の流れに乗るために、頑張っていますね。
日経半導体株指数の内容は↓↓
- 東京証券取引所上場銘柄が対象
- 日経NEEDS業種分類で半導体関連業種に属している銘柄
- 年1回、定期見直しを実施し11月末に銘柄入れ替え
- 時価総額ウエート方式で算出(日次終値ベースで算出)、各銘柄のウエート上限は15%、半導体関連事業が主力事業でない場合は5%
- 2011年11月末を基点(1,000)として遡及算出
更に詳しいルールに関しては後日公表とのことです。
文明社会の中で半導体は切っても切れない存在ですからね。
これからも大きく成長が期待できる指数だと思います。
この日経半導体株指数の過去の運用成績は↓↓
※日本経済新聞社より引用
2019年まではパッとしない成績ですが、2020年以降は半導体不足などもあり、需要が増えていたこともあり、急激な成長をしています。
半導体銘柄かぁ…個人的に今は持っていませんので、気になる指数です。
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日経半導体株指数の構成銘柄は↓↓
※日本経済新聞社より引用
信越化学工業や東京エレクトロン、レーザーテックなど、聞き覚えがある銘柄がチラホラあります。
ただ、配当利回りは凄く低そうですね(笑)
半導体銘柄は景気敏感銘柄でもあり、値動きが激しい銘柄です。
下手に高値つかみをすると大怪我の元になるので、取扱いが難しそうですね。
そして、いつになればこの指数の投資信託がでるのやら…。
どちらにせよ、半導体銘柄に興味がある人は、日経半導体株指数を参考に銘柄探しをするのもいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
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