仕事ができない人にはダメな特徴があります。
今回は、自分が仕事ができない人と同じダメな行動をしていないかの確認とダメ行動をしている覚えがあるなら改善して今後の成長に活かしてもらいたいと思い今回の記事にまとめて見ました。
仕事のできない人の口癖
具体的な返答をしない
例えば仕事の状況確認されて、
大体終わってます。
ぼちぼちです。
などなど、仕事の状況を抽象的な答え方をする人はアウトです!!
この場合は相手は現在の仕事状況を具体的に確認して、仕事の終わりのめどを立てて次の仕事の準備をしたいのだと思います。
なので、このような場合は
資料は完成したので、後は先方にメールを送るだけです。
後、3時間ぐらいで終わると思います。
相手には具体的な進捗具合と作業に何時間かからるかなど、仕事状況が誰にでもわかるようにきちんと説明しましょう。
その方が話が早く、相手もあなたに何度も同じ質問をすることが減ってお互いのためになります。
一方的に喋る
相手が話しを理解しているか確認せずに、相手の質問も聞かない、聞いても質問とは別の答えを言うなど、相手を無視した一方的に喋る人は勿論アウトです。
会話にならない相手とは仕事は無理ですからね。
きちんと相手が自分の話を理解しているかを確認したり、相手の質問ないように対して適切な答えを返すように気をつけて会話してください。
失敗を人の責任する
仕事で失敗すると
○○さんがこうしてたから、マネしただけです。
○○さんが言っていたんで…。
責任は問答無用で人のせいにする人はアウトです。
人に責任を押し付けると言うことは完全に思考停止しています。
思考停止している人が成長することは絶対にありません。
きちんと自分で考えて行動しましょう。
仕事中にネガティブ発言
仕事辞めたい…。
だるい、疲れた、帰りたい。
働きたくないでござる!!
これに関しては身に覚えがある人は多いのではないのでしょうか?
ネガティブ発言はアウトです。
周囲のモチベーションを下げますし、言葉にしてしまうと自分のモチベーションも下げてしまいます。
それに誰も人の無駄な愚痴は聞きたくないです。
仕事中に愚痴を言いたい気持ちは凄くわかりますけど、仕事中は愚痴をこぼすのは控えましょう。
仕事中に愚痴をこぼすと余計に仕事がつらくなります。
まとめ
仕事ができない人の特徴は
- 抽象的な返事ばかりで、具体的な答えをしない。
- 人の話を聞かない。
- 無責任。
- 仕事中にネガティブ発言ばかり。
あなたは思い当たる点はありましたか?
私はあります(笑)
思い当たるなら改善するだけです。
習慣かしたダメと癖を直すのは難しいと思いますが、いきなり完璧にこなすのではなく、小さなことからコツコツと改善していきましょう!!
以上が、仕事ができない人の特徴4選まとめです。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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