ブラック企業大脱走計画

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コラム
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4月も早くも終わりになり、毎年恒例の新卒採用で社会人1年目の人が

うちの会社ブラック企業じゃん!!

っと、会社に入社したことに後悔を始める時期がきました。

 

ブラック企業を辞めたいと思っているけど、次の就活のための時間がない、辞めた後の無職期間の収入源の心配などのことを考えて、ブラック企業を辞めれずにお悩みの人も多いと思います。

 

今回は、ブラック企業に入社してしまったけど、不況で次の仕事が心配でブラック企業を辞めれない人に、昔、ブラック企業から見事に脱出し、生還した私のブラック企業からの脱出方法を紹介します。

 

 

今回の記事で参考になること

  • ブラック企業の辞め方。
  • ブラック企業に入社した場合の対象。
  • 会社を辞める心配事の軽減。

以上のことが特に参考になる内容ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

 

私のブラック企業時代の思い出ボロボロを書いた記事↓↓

ブラック企業の思い出ボロボロ

ブラック企業大脱走計画

実際に私が仕事がブラック企業を辞めるために行った行動を紹介します。

 

あくまでも私が行った行動ですので、絶対に正しいと言うわけではありませんので、参考までに見て頂ければと思います。

プランその①就活

ブラック企業務めでは、なかなか就活する時間は無いですが、地獄から抜け出すためです。

気合いで時間を作ってください!!

 

今のご時世、ハローワークに行かなくてもネットでハローワークの求人は見れますし、他の就職サイトもあります。

ハッキリと言うと就職しながらの就活は難しいですが、諦めずに就活をしてください。

在職中でも関係無しに、次の就職先を探そう!!

プランその②ブラック企業を辞める日を決める

私は就職先が見つからなくても(実際には在職中の再就職に失敗しまいたが)、先にブラック企業を絶対に辞める日を決めました。

いくら、次の就職先が決まらないからとズルズルとブラック企業にいたら、身も心も壊されるだけです。

辞める日は、雇用保険を納め出してから1年後の日しました。

 

なぜ、会社を辞めるのが雇用保険を納め出してから1年後かと言いますと、雇用保険を1年間以上支払っていると国の制度で失業保険を受給できるようになるからです。

失業保険は自分から会社を辞める場合は、失業保険を申請してから3ヵ月後から受給することできますので、退職後の生活費を確保することができます。

また、会社都合で辞める場合は雇用保険を支払期間は6ヶ月で受給資格を得れます。

詳しくは、お近くのハローワークや厚生労働省のホームページで確認してください。

 

私はカレンダーに辞める日を書いて、毎日のように「この辛い日はこの日まで!!」っと自分に言い聞かせていました。

自分が会社を抜けたら、会社の人が困ると考える人もいますが、そんな考え必要ありません。

ブラック企業はあなたのことを人間だと思っていませんので、まともな対応をする必要はありません。

心を鬼にして、辞めると決めた日には絶対に仕事を辞めてください。

 

※給料天引きに雇用保険が入っていない会社なら即辞めましょう!!本当にまともな会社ではないので、続けてるだけ人生の無駄です。

辛い日は最大でも1年間だけ!!

プラン③諦めずに就活

仕事を辞めてなかなか仕事は決まらないかも知れませんが、諦めてはいけません。

会社を辞めたなら、時間もできて次の再就職や新しい進路に向け行動する時間が出来ますので行動あるのみです。

諦めたら試合(人生)終了ですよ。
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ブラック企業でやること

ブラック企業に務めていても一応は学ぶべきことはあります。

資格習得・スキルを磨く

会社で資格を取れるなら積極的に取得しましょう!!

 

また、次の職のために役に立ちそうなスキルがあるならしっかりと磨いておきましょう(教えてくれる人がいないなら独学で)!!

就活で”経験者”の肩書は割と役立ちますし、就職先候補は増えます。 

 

ブラック企業のために働きたくないと思いますが、次の仕事のためを思って手に職をつけてください。

ブラック企業のためでなく、次の職先のために仕事のスキルアップ!!

クレジットカードなど作成

クレジットカードなど、フリーなど身分ではなかなか申請が通らないで作れない物があります。

ブラック企業で一応企業で、社会的地位もありますのでブラック企業の名前を利用して、身分証明が必要な物は作っておきましょう。

逆に利用してやりましょう!!

失業者対象の制度を勉強しておく

上記に紹介した”失業保険”など他にも失業者救済の制度はたくさんあります。

その点は日本はとてもいい国です(>_<)

 

失業者対象の制度を知っているだけで、会社を辞めた後の生活の不安はかなり軽減されますので、絶対に制度について勉強してください。

勉強しなかったことを後悔することになりますよ。

なぜ日本の学校は、本当に大事な制度は教えないのだろう?
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注意すること

注意事項といいますが、勘違いしてはいけないことなのですが、ブラック企業とはあなたが気に入らないだけの企業のことを言うのではありません。

 

勤務先は遠いや、ムカつく人がいる、会社の業務が気に入らないなどは決してブラック企業うんぬんではなく個人的な問題です。

そんなことを言っていては、一生働ける場所を見つけることはできません。

人間社会で問題が起きないことはありません。

理不尽でモラルのないことばかりでないなら、多少の我慢は必要です。

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まとめ

今回の記事をまとめると

  • ブラック企業に務めのは長くても雇用保険を納めた始めてから1年間だけ。
  • 在職中でも就活、辞めてからも諦めずに就活。
  • 在職中は、ブラック企業のためでなく、次の職場のため資格・スキルなどを取得する。
  • 退職後の生活のために国の制度を勉強しておく。

 

私も就職した時期がリーマンショックで、大学を卒業してもなかなか就職先の内定が決まらず、やっと決まった会社はブラック企業でした。

どうにかブラック企業から脱走に成功してい現在は再就職して、元気に生きています(笑)

 

せっかくの人生、ブラック企業なんかに台無しにされないためにも、自分で自分の生き方を決めて頑張っていきましょう。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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