わざと客の車に傷をつけなどして、不正に保険請求していた、ビックモーター。
株式上場企業でないことをいいこと、事件に対して黙秘を貫いてきましたが、18日に斉藤鉄夫国土交通大臣は18日の閣議後の会見でビッグモーターに聴取を行う方針であると明らかにしました。
ざまぁ~ww
やりたい放題し放題のビックモーターに制裁が下るときがきたのか?
この件で、やっと危機感を覚えた経営陣は兼重宏行社長が報酬全額を1年間返上、副社長ら幹部も報酬の10~50%を3カ月返上すると発表しました。
この件に関して、ネットの声は
どうせ、来年分に今年の上乗せして報酬出すのでしょ。
返金だけで社長辞めないんだ。
などなど、経営陣に対して冷ややかな意見が多いです。
当然の話ですね。
倒産するなら、私が支払った点検パックの料金返してね(笑)
また、ビックモーター以上の不正をしているNHKによる内容によると、事故車両修理の収益として、1台当たり14万円前後の収益をあげるよう要求していたと報道があります。
NHKの不正に比べたらマシか(笑)
事故車両修理に14万円前後のノルマ?
修理費は車の破損状態によって大きく変わりますので、そもそもノルマっておかしいと思うのですが…。
こんな無茶苦茶なノルマを達成するために、靴下にゴルフボールを入れて車を叩いたりするなどして、車を壊していたようですね。
また、作業の多くは未経験者や外国人が、見よう見まねで作業をしていたそうです。
【悲報】ビックモーター、不祥事ネタのバーゲンセール(笑)
オイル交換の担当の人を会社のホームページでバイトを募集しているレベルですからね。
日本一の中古車販売なのに、まともな教育環境がないようです。
ここまで、大事になっているのにビックモーターのホームページでは、謝罪関連のコメントは大きく取り上げずにインフォメーションの場所にこじんまりと記載されているだけです。
謝罪する気の無さに、びっくりします。
今後、ビックモーターは器物破損、保険の不正受給など刑事処分になる可能性が高いと見方をする人も多く、これでなんら処分がないならお国の信頼は底に落ちますね。
ビックモーターの評判の悪さは知っていたのですが、高額な下取り価格と車の購入タイミングが悪く、家の近くではビックモーターでしか目的の車が手に入らなかったので、仕方なくビックモーターで購入したのですが…。
面倒くさいと理由でビックモーターで点検パックに加入したのはミスでした。
やってしまったのは後悔しても仕方ないので開き直って、次にビックモーターに点検に車を持っていくときにどんな対応をしてくれるのか、楽しみにして行こうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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