投資を始めた頃に面白そうだからと口座開設して見たpaypay証券(旧:ワンタップ・バイ)
株を株数ではなく1,000円単位で購入できて、コツコツと少額投資で運用するには便利なpaypay証券。
でも、入金・出金の手数料や一度に1万円以上購入するなら楽天証券などで株を購入した方が手数料が安いpaypay証券。
遊びで取引したりと扱いが雑になっていたpaypay証券。
今回は、せっかく口座開設して入金しているのにきちんと使わないと勿体ないので、再度きちんと利用するにいたって改めてpaypay証券の運用方法見直して見ました。
投資って運用方法を考えてるときって楽しいですよね(^^♪
paypay証券の運用方法見直し
現状把握
paypay証券への入金額:10万円
口座開設して最初に入金してからそのままです。
投資状況
・ロボ貯
・paypay証券
口座開設当初は、株の短期トレードをしていました。
その後、短期トレードは勝っていたのですが、数百円の利益を何度も繰り返すのが面倒くさくなってきたので10万円分ARCC(エイリス・キャピタル)をまとめ買いをしました。
残りの金額は、暇つぶし感覚で短期トレードをして見たりと雑に取引をしていました。
そして、現在ある現金は短期トレードの利益とARCCの配当金です。
投資額から考えると20%ぐらい利益が出ていることにびっくりしたのと、雑に短期トレードをしていた方がきちんと考えて短期トレードをしていたのより運用成績がよかったことに悲しくなりました(泣)
私の場合は短期トレードを辞めて中・長期の投資に切り替えて正解ですね。
現状はARCCが10万円分と現金約2万円です。
ARCCの配当金は為替にも影響されますが、年間手取りで約6千円ぐらいあります。
この現状からpaypay証券の運用方法を考えて見ました。
運用方法
運用スタイル
・追加入金はせずに現在の資産で運用する
paypay証券にまわす追加資金がありません(切実)
・ARCCの配当金をメインに配当金再投資していく。
せっかく、ARCCを購入しているので有効活用をしようと思います。
・株は長期保有。
ゆっくり株の成長を見守りたいです。
・保有銘柄数
保有銘柄は8銘柄までにします。
あまり増やし過ぎると銘柄の確認が大変なので少なくしました。
銘柄の選定方法
・購入は米国株
日本株を少額投資するなら、マネックス証券で1株から金額上限がありますが手数料無料で購入可能ですので、わざわざ手数料を払って投資をする必要がないので米国株のみにします。
・購入銘柄はETFではなく、個別銘柄。
正直、paypay証券の運用方法は最近の株高で高くて購入しにくくなっているQQQとVYMの組合せを少額で積立ていくのがベストだと思うのですが、あえて買わずに普段は気になっているけど買わない銘柄への投資をしていこうと思います。
・長期運用予定なので個別銘柄は”増配銘柄”から選定。
基本的に長期運用で株を保有していくますので、売却益がないので再投資するために増配銘柄を購入していきます。
・セクター、銘柄の投資割合は偏ってもOK
paypay証券以外でも投資をしていますので、投資割合が偏って気にする必要はないので場合によっては1銘柄に集中投資もありで運用していきます。
・減配・無配したら売却。
配当金再投資ですので、配当金がない株には要はありません。
・個別銘柄は現在他の口座で保有している銘柄は買わない。
私個人の考えなんですが、複数の口座で同じ株を保有するのは、確認しにくくするだけと無駄に手間がかかるのでしません。
投資元本10万円(現在は13万円ぐらい)をどこまで増やせるかのチャレンジをしていきます。
※ここに記載した運用方法は市場と私のお財布事情によっては臨機応変に変更していきます。
購入する銘柄
購入予定銘柄一覧
- アップル
- マイクロソフト
- インテル
- メルク
- ファイザー
- JPモルガン
- ペプシコ
- NEE
この8銘柄に投資をしていきます。
普段、色んなとこで目にするけど、配当利回りが低いので購入しない銘柄です。
追加で購入するときは、お金があるときに丁度下落をしていた銘柄を買い足すか、好調な銘柄を買い足すかは、市場の状況を見て判断して購入していきます。
まとめ
今後、コツコツ投資改め、チマチマ投資をして資産は増えていくのか?について資産状況をまとめて記事にしていこうと思います。
また、お暇なときがあれば記事を見て頂ければ幸いです。
長期で見れば少額投資でも、きっと大きく成長をすると祈って頑張って運用していきます(^^♪
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以上で今回の記事を終わります。
記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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