あなたは将来のために蓄えたり、投資をするために貯金を増やしたいと思って行動しても、なかなか上手くいかないとお悩みではありませんか?
今回は『貯金のために辞めた方がいい行動』を紹介します。
現在、貯金が上手くいかない人に参考になる記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
貯金するために辞めた方がいい行動
無計画
とりあえず、月5万円貯金しよう!!
って、家計簿の見直しもせずに貯金の計画も立てず、漠然とした貯金は辞めておきましょう。
理由として、貯金をする目的とゴールが決まっていないので、将来不安のままで貯金することになります。
こんな状態では、貯金が上手くいっていたとしても不安が残るままですので、安心できる日は来ません。
貯金をする前に、『○○のためにいくら必要だから、いつまでに○○万円貯める。』と目標を決めてから行動しましょう。
また、家計簿を見直しせずに無理に貯金をしていては生活が上手くいかなくなる恐れがあります。
きちんと家計簿を見直して無理のない範囲の貯蓄額を把握して、目標立ててから貯金をするようにしてください。
ご利用はご計画的に!!
節約グッズ
節電、節水などのグッズが世の中たくさんありますが、その道具で本当に節約できるのですか?
その節約グッズで本当に節約ができているか確認できますか?
出来たとしても、その節約グッズのために使ったお金はいつになって元が取れますか?
粗悪品だったら、節約する前に壊れてしまう恐れがあります。
また、使い勝手悪く無駄に作業に時間がかかるのなら節約をする理由があまりないと思います。
元が取れて、使い勝手良いのならいいのですが、安易に節約グッズを購入するのは辞めましょう。
節約よりも購入費で赤字になる恐れあります。
節約はまず、効果がわかりやすい固定費を節約するようにしましょう!!
無理な節約
無理に食費を削る、細かすぎる節電…などをしているとイライラしてきませんか?
ストレスがたまる節約方法は、その内に我慢ができなくなります。
また、ストレスは健康に悪いです。
無理な節約は長続きしませんので、自分の無理のない範囲の節約をしましょう!!
節約もほどほどが一番!!
まとめ
貯金をするために辞めた方がいい行動をまとめると
- 貯金を無計画にするのではなく、計画的にしよう!!
- 無理な節約グッズの購入は控えよう!!
- 節約は無理のない範囲でしよう!!
現在、いつ終わるのかわからない不況が続く中で将来の生活費が不安になるのは当たり前だと思います。
だからと言って、何も考えずに貯金が出来るわけではありません。
きちんと貯金の目的を決めて、無理のない範囲で貯金をしましょう!!
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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