【新登場】SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)について解説

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新NISAに向けて、新商品がたくさん出る、今日この頃。

 

もっと、早く出してほしかった(切実)

 

この度、SBIグローバルアセットマネジメントより新しく高配当ファンドを出すと発表。

その名も「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」

愛称:SBI日本シリーズ – 日本高配当株式(分配)!!

 

2023年12月4日より募集開始し、2023年12月12日に設定・運用を開始。

投資可能な証券会社はSBI証券が対象になります。

新NISAのつみたて枠には対応していませんが、成長投資枠には対応していますので、新NISAで投資可能になります。

 

投資内容は、実質的に日本の株式に投資し、中長期的に信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。
株式への投資にあたっては、配当利回りに着目し、高水準のインカムゲインと中長期的な値上がり益獲得によるトータル・リターンの追求をめざします。

 

なにかの指数に連動して運用される投資信託ではなく、アクティブファンドになり、まだ、構成銘柄は不明です。

配当月は1月、4月、7月、10月で、配当利回りは、利回り3%前後になると思われます。

 

そして、この投資信託がもっとも注目されるところは…信託報酬0.099%と激安の手数です。

業界最安値と言われるオルカンなどのインデックス投資の信託報酬が0.05765%で、つい先日新しく誕生すると発表された日経連続増配株指数の投資信託が信託報酬0.451%です。

 

 

他の投資信託と比較して、アクティブファンドの日本高配当株式が、この手数料価格は異常だと言えます。

 

後は、運用成績がどうなるかですね。

 

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SBI証券だと投信マイレージにより、保有価格によってポイント還元があります。

クレカ積立投資のポイント還元&投信マイレージ&配当金と上手くサービスを利用すれば、不労所得としての収入アップが期待できそうです。

 

SBI証券が大盤振る舞いしすぎて、サービスの改悪をしなければいいですけど。

 

私個人としては、新NISAは楽天証券で運用するので積極的に投資するファンドではありませんが、Tポイントでチマチマと購入して見ようとは思っています。

 

今後も新しい金融商品が誕生すると思うので、マメにチェックをしていこうと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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