日銀ショックで資産の被害額を確認して見た

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コラム
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突然、暴落がきた、今日この頃。

 

暴落はいつも突然きます。

 

日銀ショックが起こり、日経平均が歴代最大の下落幅を記録したと思ったら、次の日は歴代最高の上昇幅を記録したりと、荒れ狂う株式相場。

暴落による被害に遭われた人は、多いと思います。

 

もちろん、私も暴落の被害に遭いました。

どのくらいの被害が出ているのか確認をして見ました↓↓

 

私の資産の最大額が23,366,932円で、その後は最大で資産20,199,660円まで下落していました。

下落率は約13%で約-310万円ほどの被害がでました。

 

私の手取り年収ぐらいの金額になります(笑)

日経平均の下落率を考えるとよく耐えている方だとは思いますが…笑うしかないですね(笑)

 

今は多少は株価は回復をしていますが、それでも約200万円ぐらいはマイナスです。

ついでに、円高の影響で約10%ぐらいドル安になったので、ドルからの配当金が実質約1割ぐらいの減配です。

 

自称配当金投資家として、為替の影響での実質減配は痛いです。

 

いつかは円高になると思っていたので身構えいましたが、実際に配当金額が減ると辛いものがありますね。

私の受取配当金の半分以上は、米国株からの配当金…つまりはドルでの配当金になりますので、為替変動の影響は大きいです。

将来、安定した収入を確保しようと思うと、今よりも日本株からの配当金額を増やすように投資をする必要があるようです。

 

日本株と米国株の保有割合を考え直す必要性を感じる出来事になりました。

  

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ドル安の影響で資産額が減るのは寂しいですが、生活費の上昇はマシになってくれるなら、ドル安円高は歓迎します。

 

電気代に食費と値上げにより、投資資金確保が難しくなっていますからね。

大手企業勤務ではないので、給料が上がらないですからね。

 

今後も急激な為替変動はありえる話です。

ドル高にときは、なにに投資をするか、ドル安になるった場合はどうるかと、今回の為替変動による経験を活かして、出口戦略を考えようと思います。

 

資産が数百万円減りましたが、それでも年初来から見れば資産は増えています。

暴落に負けじと、これからもしぶとく株式相場で生き残れるように頑張っていきます。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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