簡単に株式投資の用語解説します!!
ア行
・アクティビスト(あくてぃびすと)
別名『物言う株主』、投資した企業に積極的に働きかけて、企業の発展を目指す投資家のこと。
・アセットアロケーション(あせっとあろけーしょん)
安定したリターンを得るために、リスク回避しながら投資をすること。
・板(いた)
株の売買注文が値段ごとに、現在いくらの株価にどのくらいの注文が出されているかを表のこと。
・移動平均線(いどうへいきんせん)
一定の期間の株価の終値の平均値をつないだグラフ。
・イナゴ投資家(いなごとうしか)
別名「イナゴトレーダー」、特定の材料がでた株の短期で頻繁に群がり売買する個人投資家。名前の由来は、稲穂に群がるイナゴに例えた俗語。
・イナゴタワー(いながたわー)
イナゴ投資家により作り出されたタワーのような形をした株価チャートのこと。
・一般口座(いっぱんこうざ)
証券会社の口座の一つ。一般口座は特定口座と違い、株の売買をしたら確定申告が必要。
・一般信用取引(いっぱんしんようとりひき)
証券会社側が金利や返済期限などを自由に決められる信用取引のこと。
・インカムゲイン(いんかむげいん)
株式投資において、配当金のことを言う。
・インサイダー取引(いんさいだーとりひき)
企業の内部情報を知っている人が、情報発信前にその情報を元に取引きをする違法行為。
・インデックス投資(いんでっくすとうし)
・陰線(いんせん)
始値よりも終値が安く終わった場合に表される線。
・売りあおり(うりあおり)
株価を下げさせるために、ネットの掲示板などで売るように煽り立てること。
・売り注文(うりちゅうもん)
株を売りに出すこと。
・追い証(おいしょう)
信用取引で買っている時に、その株価が下落して追加で保証金が発生することで、保証金を追加しない場合は証券会社によって勝手に決済さる恐れがある。
・オーバーアロットメント(おーばーあろっとめんと)
証券会社が新規公開株などの新株を引き受けたときに、売出しの予定数量を超える数量が出た場合に対象企業の株主などから一時的に株を借り、公募・売出しのと同じ条件で投資家に販売すること。
・大化け株(おおばけかぶ)
短期で株価が何倍にもなった株。
・大引け(おおびけ)
証券取引時間の終わり時間、または終了時の最後の取引のこと。
・押し目買い(おしめがい)
株価が上昇中に一時的に株価が下落したところを狙って買うことをいいう。
・終値(おわりね)
ある期間の最後の取引でついた株価のこと。
『カ』行に続く...
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